この週末は大阪でライブの予定でしたが台風でキャンセルされたので、土曜日は友達と新橋のしろくまでジンギスカンを食べ、情緒あふれる新橋ビルの立ち飲み屋で日本酒を飲み、天下一という中華屋さんでラーメン、チャーハン、炒め物で〆ました。

その後、友人とは別れ、家の近くで知り合った飲み友達からちょうどお誘いがあったので、カラオケバー行って、寿司を食べて、帰宅したのは朝の９時でした。

そこで年上のお客さんが可愛い店員さんを口説いていました。女の子は「そういうのはちょっと……」みたいな対応なのですが、ぐいぐい行くんですよね。男性は気にしていない感じ。そこでなんどか「しーん」みたいな空気になったので、「なにかこの空気を笑いに変えれへんかな」と思いつつ、あんまり上手く話を持っていけなかったのがちょっと悔やまれます。

ここで僕にトークスキルがあれば、上手い具合に笑いに変えたり、自分の話でもして口説きの代わりに時間使えたらなー、と思っていましたが、その実力は僕にはなかったので、残念でした。

とはいえ、何もやらないのは違うと思っています。

話面白い人って例えが上手いなーと感じているので、ファシリテーションのスキルは置いておいて、まずは例えのストックを増やしていきたいなー、と思っています。

「静か」なら「トヨタ車くらい静か」とか「修学旅行の余興でダダ滑りしたショートコントくらい静か(実話)」とか「蚊の羽音を聞いて臨戦態勢を取っている時くらい静か」とか、そういう例えです。わかりやすくて、あるあるみたいな。

みなさん、なんでも良いので好きな例えがあれば教えて下さい。

使えるように訓練したいと思います。