自分が読みたい百合ものの作品
なんかバトルもので特に恋愛どうこうの話だけしている感じではないものが読みたい、できたら設定はしっかりとしていて、絵が魅力的で……、あとアニメは見るの時間かかるから書籍で……となるとそういう作品はなかなか巡り会えない。ぱっ、と思い浮かび、作品として完成されているといえば江島絵里さんの少女決戦オルギアだろうか。多分言われると思い出す、とかもあるけど自分は結構作品の好き嫌いが激しいタイプなので、「あれは?これは?」とかに対して「○○の話はするな、ワシは今メチャクチャ機嫌が悪いんや」ってなったりする。
なかなかないので結局自分で作るしかない、もし私が富豪だったら自分の作品のコミカライズをさせたい。私のこの作品いいゾ~これと思ったものはあんまり長続きしてくれないことが多い、シンフォギアとかまちカドまぞくくらいだろうか、それ以外は2~3巻で終わることが多くて悲しい。ひそなさんのグッバイ・ディストピアとかずっと読んでいたかった……。まぁそんな感じで、自分が好きなものを誰にも媚びずに書くのが楽しいという感じで物語を書いている、またそのうち新しいシリーズをやるだろう。自分の作品は好きなのだが、最大の問題がある。それは話の展開を知っていて読んでいて驚きがないことだ。結局自分の好きな作品をネット上に垂れ流して、それを読んだものにしふぉんを植え付ける"しふぉん・インプリンティング"を行っているのだ。
そういえば、かまぼこちゃんに血が好きの表紙を書いてもらった時の話をしよう。古くから知っている人だったというのもあって依頼したのだが、表紙一枚ごとにn万円という感じだった。キャラクター原案自体は私が書いているので表紙の構図を描いたものを渡して、それをかまぼこちゃんの解釈のもと、綺麗に書き上げてもらうという感じでやった。翼鬼公朱麗月や宿命なきものでもやりたいぜ、と思うのだがなかなか重い腰が上がらない。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます