鷹山の弟子の中でも、優秀な人たちからは

「たかさんは創作論よりも、日常の何気ない語りのほうがすげえ参考になる」

とか言われることがたまにあります。

いまいち鷹山にはピンとこないんですが、思考や論理というものはこうやって展開するんだ、というのがわかるみたいです。

割とギャグの回でも書きましたが、鷹山は思考を「飛ばす」のが苦手なので、むしろそうやって明後日の方向、関係ないところに思考を飛ばした発想力のあるひとのほうがすげえよなぁ！　とかいつも思うんですが、

逆に発想力のある人からすると、思考がすぐ論理とは関係ないところに飛びがちなので、論理思考を学ぶには鷹山の思考回路はどうも盗みやすいみたいです。

自分的にはなんでこんなに、発想力も面白味もない生真面目な脳みそしてんだよ！　とか思うんですけどね。

隣の芝は青いということなのでしょう。

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