第107話 4〜6階層殲滅戦の結果
6階層から7階層へ続く階段を上り、途中にある部屋の魔法陣から地上に帰還した俺は、露店で食事を済ませることにした。
「すみません、これは何ですか?」
「よく聞いてくれた! これは厚切りのベーコンとキャベジ、トマトを特製のソースで味付けし、パンで挟んだミックス・サンドウィッチだ! 自信作だぜ」
似たようなものを食べたことがあるが、これもとても美味しそうだ。
「では、まず1つ頂けますか?」
「ありがとよ! 銀貨3枚だ」
お金を支払い、手渡された料理を食べ始める。
(おぉ! この特製ソースは美味いな! 味付けも濃すぎないし、何個でも食べられそうだ)
「在庫はどれくらいありますか?」
「そうだな…残り50個くらいなら作れるぞ」
(となると、白金貨1枚と金貨5枚か。全然余裕だな)
「全部ください」
「なっ!? 50個全部か!?」
「はい」
「ありがとよ、兄ちゃん! 急いで作るから待っててくれ」
在庫が全部売れて喜んでいるおじさんを眺めつつ、ステータスを確認する。
【ステータス】
・名称 ゴブリン・ジェネラル
・性別 雄
・種族 小鬼
・称号
・加護
・Lv.58
・魔力 4,692(1,982+2,710)
・筋力 5,740(1,980+3,760)
・頑丈 5,160(1,980+3,180)
・敏捷 3,352(1,982+1,370)
・知力 5,290(1,980+3,310)
・精神 5,910(1,980+3,930)
・器用 5,162(1,982+3,180)
・幸運 5,992(1,982+4,010)
【職業】
上級魔法師
【スキルポイント】
残量 50
【スキル】
[魔法系統]
・【雷魔法】Lv.6
・【水魔法】Lv.6
・【土魔法】Lv.6
・【回復魔法】Lv.2
・【風魔法】Lv.6
・【火魔法】Lv.6
・【詠唱省略】Lv.3
・【氷魔法】Lv.6
[戦闘系統]
・【棍棒術】Lv.7(2UP)
・【体術】Lv.6(1UP)
・【身体強化】Lv.5
・【剣術】Lv.6(1UP)
・【突進】Lv.6(1UP)
・【槍術】Lv.6(2UP)
・【斧術】Lv.6(1UP)
・【盾術】Lv.6(3UP)
・【弓術】Lv.6(3UP)
・【縮地】Lv.3
・【爪術】Lv.6(1UP)
・【集敵】Lv.1
・【二刀流】Lv.3
・【闘気練装】Lv.1
・【暗器術】Lv.5
・【暗殺術】Lv.4
・【捕縛術】Lv.4
・【投擲術】Lv.4
・【威圧】Lv.6(NEW)
・【指揮】Lv.6(NEW)
[感覚系統]
・【熱源感知】Lv.4
・【異臭感知】Lv.7(2UP)
・【気配感知】Lv.6(1UP)
・【魔力感知】Lv.6(1UP)
・【罠感知】Lv.6(2UP)
[強化系統]
・【雷魔法強化】Lv.3
・【刺突強化】Lv.4
・【斬撃強化】Lv.5
・【土魔法強化】Lv.3
・【火魔法強化】Lv.3
・【水魔法強化】Lv.3
・【氷魔法強化】Lv.3
・【打撃強化】Lv.4
[増加系統]
・【疾走】Lv.5
・【剛力】Lv.5
・【絶技】Lv.5
・【明晰】Lv.5
・【不屈】Lv.5
・【金剛】Lv.5
・【魔力回復量増加】Lv.5
・【豪運】Lv.4
・【魔力増加】Lv.5
[耐性系統]
・【打撃耐性】Lv.7
・【斬撃耐性】Lv.6
・【刺突耐性】Lv.6
・【雷魔法耐性】Lv.5(4UP)
・【酩酊耐性】Lv.4
・【猛毒耐性】Lv.2
・【麻痺耐性】Lv.2
・【睡眠耐性】Lv.4
・【空腹耐性】Lv.4
・【火魔法耐性】Lv.5(NEW)
・【水魔法耐性】Lv.6(NEW)
・【土魔法耐性】Lv.6(NEW)
・【風魔法耐性】Lv.5(NEW)
・【氷魔法耐性】Lv.6(NEW)
・【強酸耐性】Lv.6(NEW)
[生産系統]
・【採取】Lv.4
・【狩猟】Lv.5
・【農耕】Lv.4
・【調理】Lv.2
・【伐採】Lv.2
・【畜産】Lv.2
・【解体】Lv.5
・【測量】Lv.2
・【製図】Lv.2
・【設計】Lv.2
・【木材加工】Lv.2
・【石材加工】Lv.2
・【建築】Lv.2
・【革細工】Lv.2
・【銀細工】Lv.2
・【金細工】Lv.2
・【縫製】Lv.1
・【罠作成】Lv.6(NEW)
[補助系統]
・【跳躍】Lv.6(1UP)
・【逃走】Lv.5
・【心眼】Lv.5
・【気配遮断】Lv.6(2UP)
・【魔力遮断】Lv.6(2UP)
・【暗視】Lv.5
・【魔力操作】Lv.5
・【探索】Lv.5
・【隠蔽】Lv.8(3UP)
・【無音歩法】Lv.6(2UP)
・【遠視】Lv.5
・【盗聴】Lv.4
・【勘定】Lv.4
・【記憶】Lv.4
・【精力絶倫】Lv.6(1UP)
・【悪臭】Lv.4
・【吸収】Lv.7
・【空踏】Lv.1
・【清掃】Lv.1
・【詐術】Lv.4
・【窃盗】Lv.4
・【運搬】Lv.1
・【舞踏】Lv.1
・【歌唱】Lv.1
・【交渉】Lv.4
・【拷問術】Lv.4
・【解錠】Lv.4
・【変装】Lv.4
・【罠解除】Lv.6(2UP)
・【奴隷隷属】Lv.3
・【鑑定】Lv.4
・【洗濯】Lv.1
・【掘削】Lv.6(NEW)
・【飛翔】Lv.6(NEW)
・【警戒睡眠】Lv.6(NEW)
[ユニークスキル]
・【強欲】Lv.1
[使用不可]
・【毒胞子】Lv.4
・【溶解】Lv.7
・【触角感知】Lv.6(NEW)
・【陽光視認】Lv.6(NEW)
・【道程記憶】Lv.6(NEW)
・【香気識別】Lv.6(NEW)
・【蟻酸】Lv.6(NEW)
・【鳴声伝達】Lv.6(NEW)
「兄ちゃん、待たせたな!」
「ありがとうございます」
お金を支払い、受け取ったミックス・サンドウィッチを食べつつ、街へ戻る。
街に着く頃には全て食べ終わり、夕食時で賑わう1階を通り抜け、宿泊部屋に帰ってきた。
早速シャワーを浴び、ベッドに寝転がりながら、新規スキルの詳細説明を確認し始めた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます