第15話 なんとか一つ課題(?)終えて+ その他
・創作で当てにならない自己評価 どれもベストは尽くしてるけど
・天性が、たとえ、あろうがなかろうが、描けるだけでも小さな才能
・コンビニのメニューで感じる季節感
・この猛暑、たぶん葛の一人勝ち
・遊歩道覆う葛の葉ジャングルはにわか仕立ての虫の楽園
自分の中の自己評価と他人からいただいた評価がだいぶ違うなあって再認しました。今回の「光」に基づいた短歌で。
短歌を意識して作ったのより、思い付きで作った一作目の方がどうやら高評価を頂いている?いえ、嬉しかったんですが。実は他の創作でも結構、そんなことあるんですよね。
型にはめようとせずに、楽しんで作った方がいいってこと?まあ、筆力不足もあるんでしょうが。創作における私の情緒とか感性とか、どこかずれてるのかも。
二首めは、たまたまDiscordの創作雑談にあった議論(?)を目にして。
大作家と現在評される人でも、その人の生きていた時代にはあまり評価されていなかった人はざらにいるし、逆に(私個人の感覚では、ですが)少なくとも筆力的にはあまり素敵だとは思えない人でも人気作家はいます。あのクトゥル神話の作者フラブクラフトだって、生前は無名だったんですよ。
売れる話=評価される話ってのはちょっと違うんじゃないかなあ。読み手の立場になって描くことは大切だとは思いますが、まず自分の中に描きたいものがあり、それを自分なりに作り上げることが大切なのでは?
商業誌に描かれているプロ作家さんは一概にそうではないのかもしれませんが。
創作はまずは自己表現の一手段でいいと私は思います。そりゃ、人に認められればうれしいけど、すべての人がプロ目指しているわけでもないし、なれるわけでもない。
最後まで自分の世界を、一つの話を~短歌なんかも含めて~描けること自体が、誰でもできることじゃないようですよ。名文じゃなくても、ちっちゃな、ちっちゃな才能だと自負してもいいのでは?なんて思ってしまいました。
どうやら議論が終わっているようだったので、書き込みはしてませんが。
コンビニメニューってすっごく季節感感じませんか?
たとえ、異常気象でそれらしくなくても、きっちりと季節の新メニューがありますよね?セブンのおでんが売り出されると、秋もすぐ終わってもうすぐ冬って気がします。まだまだ秋と言うより夏の暑さ引きずってますけど。
セブンのおでんっておいしいですよね?秋のおにぎりもおすすめです。
最後のは、また葛関係(笑)。這いまくる、猛暑に独り勝ちしている植物が葛だと知ってから、なんか気になってしまって。
凄いですよね、葛って。刈られても刈られてもあっという間に蔓延る。どんなに暑くても、他の植物がダウンしていても。
現在、家の界隈の空き地はどこも葛中心。その上や下をトンボや蝶(蛾?)、バッタ類が動き回っています。コオロギなんか秋の虫といっしょに。ツクツクボウシの声は聞こえなくなりましたが。
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