第9話 『短歌の秋』に出す短歌作っててできた副産物?

・『秋の赤』探して辿る帰り道車窓を占めるは夏の緑か

・冷暖房完備の部屋に棲む猫よ何故に感じる『食欲の秋』

・残暑でも猫肥ゆる秋


何にせよ、9月のこの時期に秋を感じさせる赤いものを見つけること自体がとっても難しいってことがわかりましたよ。残暑厳しすぎて、今はどっちかと言うと夏なんじゃ?少なくともうちの界隈では秋はあんまり感じられません、まだ。少しは朝晩涼しくはなってきたけど。


薬やりを頑張った甲斐あって~すでにエキスパートと名乗ってよいかと~姉弟猫の甲状腺亢進症の具合はかなりいいです。3分の2くらいの体重までなっていた姉猫も落ち着いて、というか落ち着き過ぎて、すでに体重を取り戻し、更新しつつあります。ええ、太りましたよ。獣医さんに、糖尿病の方が怖いから気を付けなさいって言われるほどに。

3匹ともそれぞれに体重を増しているようで、次回の検診(?)で、獣医先生に何と言われるか・・・不安です。で、最後のは、言うまでもなく有名な作品を思いつつ、心情を表してみました(笑)


急に描きたくなったので、好き勝手に書いてみました。そうそう、漸く、短歌・俳句・川柳の手習い本、購入しました…



  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る