第4話  暑さのあまり家から出なかった日に

・夢に見て、もう一度見たいと無駄寝をし


・日当たりが良すぎるテラス出てみては 居間に戻るを繰り返す猫


・温暖化 地球は熱発 週末は我はひねもす自室でのたり



今日はとっても暑くて、なんと外は最高38度台。朝から超暑くて、珍しく家から全然でませんでした。朝も昼近くまでベッドでウダウダしてました。


猫って、縄張り意識もあるのか、必ず動ける場所、つまり自分のテリトリーだと思っている場所を行ったり来たりするんですよね。うちは居間とダイニングとそこにくっつけた総ガラスに近いサンルーム(?)に昼間は自由にいけるようにしてるので、そこが3匹共通のテリトリー。で、特にケンケンは朝、扉を開けてやると、まず点検にサンルームへ。で、ほんの数分して、暑くなってエアコンのある居間へ。エアコンが嫌になるとまたサンルーム。何度も繰り返します。時々は、サンルームの半日陰で昼寝してることも、しばらくの間だけですが。短毛と長毛の中間くらいの毛並みで、けっこうふさふさ。なのに、寒さに弱く、クーラー はあまり好きじゃないという(笑)で、その合間に尻を撫でろとやってくる。暇なときに見てると飽きません。


「春の海ひねもすのたりのたりかな」をなんとなく思い出して作ってみました。関係あんまりないかも、ですけど(笑)

地球が人間ならもう高熱続きで重体ですよね。まあ、それで苦しむのは、地球っていうよりそこに在るものなんでしょうけど。

「デューン」シリーズで有名なフランク・ハーバードの「鞭打たれる星」を思い出しました。大昔に早川SFだったか創元SFだったかで、読んだんですが、部分的に覚えてるんです。かなり印象的でショッキング(?)な設定だったので。マゾの星ってねぇ…


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