第21話 私の処女作(後編)
前回は初めて書き始めた作品についてお話しましたが、今回は初めて書き終えた作品のお話です。
その作品もファンタジア大賞で一次落選。
全く自信はありませんでした。
完全なる失敗作でしたが、せっかく頑張って完成させたし記念に、という気持ちで投稿しました。
今はもう眠っています。
伏線回収し切れてなさすぎ、キャラ弱い、文章力低レベル、急にsfチックに、などなどでこれは酷い(;´Д`)状態
でも、キャラは書いているうちに好きになりましたし、いつか再利用してあげたいです。
ちなみにジャンルは現代学園モノで、私の中学時代の経験を元にして書きました。
つまり、このエッセイで書いた中学時代編の要素がふんだんに盛り込まれていました。
そこにさらに重い要素を盛り盛りにして、中途半端で終了。
私、どうも話を重くするのが好きらしく、そこは場合によって抑制しないとなって思ってます。
好きなように書けと言われたらとりあえず酷い目に遭わせてしまうんです。
別に私はサイコパスじゃないんですけどね。
少なくとも、ギャグ作品よりは書きやすいですね。
さて、話が脱線してきたのですが、処女作は酷い出来になってしまいましたが、その経験があって成長していけると思うので、徐々にステップアップしていきたいところです。
私にはこれといった創作論がないので、まだまだ勉強が必要です。
色んな方の作品に触れて、いっぱい学んで、この失敗が懐かしくなるくらいの傑作を生み出せるように頑張ります!
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