第1話
皆さんはギフテッドというものをご存知でしょうか。
ギフテッドとは、生まれながらの高い知能を持っている人を指します。IQ測定などで検査されることが一般的です。
僕は四年生の時に自分がギフテッドであることを告げられました。その時の心情ときたら、苦しいやら悲しいやら、盛大な絶望感に見舞われました。え、嬉しくないの?と思う人もいるかもしれませんが、僕にとってそのことは真反対の感情を生み出すものでした。
さて、次に、僕の得意なことと苦手なことについて話します。
僕はIQ15■(■は数字です)という中々の高IQを持っているわけなので、中学校で勉強をする五教科の勉強は得意な傾向にあります。
しかし僕は、どうしても部屋の片付けができません。部屋の片付けが苦手な子どももきっとたくさんいると思いますが、僕の場合、異常に片付けられないのです。次の物事に取り掛かろう!と頭で思いついたときには、もう次の物事を実行するための準備をしてしまうからです。「やっていること」を「やりたいこと、今からやること」に変えるとき、「やっていたこと」の片付けがどうしても抜けてしまうのです。
他にも僕の苦手なことはたくさんありますが、紹介していたらきりがないので、ここらへんにしておきます。
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一話最後まで読んでくれてありがとうございます
まとまりのない文章で申し訳ありません
(^^)/~~~
僕が学校に行かない理由 岩里 辿 @iwasatoten
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