第28話
アニメ化ぎ決定した。
「すごいじゃん!!優!!やったね」
驚いた。まだ経ったの一年で、アニメ化なんて
義母さんに連絡したら、泣いて喜んでくれた。
_______
後ろに冬さんの感触が当たる。
「ねぇ、優。私はねぇ、君の作品がすごく好きで・・・君とこうして漫画を書いて楽しいよ」
「ありがとう、冬さん」
「いつも、言うけどそのさん付けはやめて欲しいなぁ、同い年だし、相棒だし」
「ごめん、これは癖みたいなものだから」
「癖でも頑張って治してね。私もこれから先ずっとさん付けなんて嫌だから」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます