第3章:新しい環境と自己発見(大学1年)

 春の陽気が漂う4月、美月と琴音は憧れの都会の大学へと進学した。一方、陽菜は地元の大学でスポーツ科学を学び始めた。新しい環境に期待と不安を抱きながら、3人の大学生活が幕を開けた。


 美月と琴音は同じ大学に通うことになったが、学部が異なるため、キャンパスで顔を合わせる機会は意外と少なかった。美月は芸術学部で自身の才能を磨き、琴音は文学部で新たな知識を吸収していった。


 大学生活が始まって1ヶ月が過ぎたころ、美月はアートサークルに入部した。そこで彼女は、自由奔放な性格の先輩・楓と出会う。楓は美月の才能を高く評価し、積極的に交流を持とうとした。


 ある日、楓は美月を誘って、LGBTQをテーマにした美術展に連れて行った。そこで美月は、多様な性のあり方を表現した作品群に圧倒された。


「美月ちゃん、この作品どう思う?」


 楓が尋ねた。


「すごく……心に響きます。でも、なんだか落ち着かない気持ちにもなります」


 美月は正直に答えた。


「そうかもね。自分自身と向き合うのって、怖いこともあるから」


 その言葉に、美月は何か大切なことに気づいたような感覚を覚えた。

 一方、琴音は図書館で働くアルバイトを始めた。ある日、書架の整理をしていると、LGBTQに関する本のコーナーを見つけた。好奇心から手に取った本を読み進めるうちに、琴音は自分自身の性的指向について考え始めた。


「私は……女性を愛しているのかもしれない」


 その認識は、琴音に戸惑いと解放感を同時にもたらした。しかし美月は何かまだ物足りないものを感じていた。その正体に、まだ彼女は気づいていなかった。


 同じ頃、陽菜は地元の大学で孤独を感じていた。スポーツ推薦で入学した彼女は、周りの学生たちとなかなか打ち解けられずにいた。練習に明け暮れる日々の中で、美月と琴音への想いが強くなっていった。


「2人は元気にしてるかな……私がいないところで、もっと仲良くなってたりして」


 そんな不安が、時折陽菜の心をよぎった。


 夏休みが近づいてきた頃、3人はようやく再会の機会を得た。

 陽菜の地元で待ち合わせをした3人は、久しぶりの再会に心を躍らせた。


「2人とも、なんだか大人っぽくなったね」陽菜が嬉しそうに言った。

「陽菜こそ、すごくたくましくなったわ」琴音が優しく微笑んだ。


 美月は言葉少なに頷いたが、その目には複雑な感情が宿っていた。


 3人で地元の海へドライブに出かけた。車を運転する陽菜、助手席で地図を見る琴音、後部座席で景色を眺める美月。何気ない会話を交わしながらも、それぞれの心の中には言葉にできない想いが渦巻いていた。


 夕暮れ時、3人は誰もいない浜辺に腰を下ろした。潮風が髪をなびかせる中、沈黙が流れた。


 突然、陽菜が立ち上がり、海に向かって叫んだ。


「もう、我慢できない!」


 夕暮れの浜辺で、潮風が3人の髪をなびかせる中、陽菜の突然の叫びに美月と琴音は驚きの表情を浮かべた。陽菜の目には涙が光り、その瞳には長い間抑え込んできた感情が溢れていた。


「ごめん……でも、もう……」


 陽菜は震える声で言葉を紡ぎ始めた。


 美月と琴音は静かに耳を傾ける。陽菜の言葉には、これまで聞いたことのない痛みと孤独が滲んでいた。


「地元の大学に行って、最初は良かったの。でも……」


 陽菜は一瞬言葉を詰まらせる。


「でも、だんだん寂しくなってきて」


 陽菜は地元の大学での日々を語り始めた。スポーツ推薦で入学した彼女を、周りの学生たちは特別視した。勉強とスポーツの両立に苦しむ日々。誰にも本音を話せない孤独感。


「みんな私のことを『スポーツだけできればいい』って思ってるみたいで……」


 陽菜の声が震える。


「でも私だって、勉強だってしたいし、普通の大学生活も送りたかった」


 美月と琴音は黙って陽菜の手を握った。

 その温もりに、陽菜はさらに涙を溢れさせる。


「そんな時、いつも2人のことを考えてた」


 陽菜は顔を上げ、2人をじっと見つめる。


「美月が新しい絵を描いてるかな、琴音が新しい本を読んでるかな……って」


 陽菜の言葉に、美月と琴音の目にも涙が光る。


「でも同時に、すごく不安だった」


 陽菜は続ける。


「私がいないところで、2人がもっと仲良くなってたらどうしよう。私だけが取り残されるんじゃないかって……」


 陽菜は自分の将来への不安も吐露した。オリンピックを目指すべきか、それとも普通の就職を考えるべきか。周りの期待と自分の本当の気持ちの狭間で揺れ動く日々。


「みんな私に『この記録ならオリンピックにも行けるよ』って言うけど……本当にそれでいいのかな。でも普通のOLになるのも何か違う気がして……」


 陽菜の言葉が途切れる。

 長い間溜め込んできた想いを全て吐き出し、彼女は疲れ切ったように肩を落とした。


 美月と琴音は言葉もなく陽菜を抱きしめた。

 3人の体が寄り添い、波の音だけが静かに響く。


「ごめんね、こんな弱い所見せちゃって……」


 陽菜が小さな声で謝る。


「違うよ」


 琴音が優しく言う。


「弱くなんかない。むしろ、こんなに頑張ってきたあなたが誇らしい」

「そうだよ」


 美月も加わる。


「私たちも、ずっと陽菜のこと考えてた。寂しかったんだよ、私たちも」


 3人の抱擁が強くなる。その腕の中で、陽菜は少しずつ安心感を取り戻していく。


「これからは、もっと正直に話そう」


 琴音が提案する。


「離れていても、心はつながってるんだから」


 美月と陽菜もうなずく。3人の間に新たな絆が生まれた瞬間だった。


 夕日が水平線に沈みゆく中、3人の影が一つに溶け合っていく。これからの道のりは決して平坦ではないだろう。しかし、この絆さえあれば、どんな困難も乗り越えられる。そう、3人は信じていた。


 琴音は静かに陽菜を抱きしめた。


 「私たちもね、いろいろ考えてたの」


 美月も加わり、3人で抱き合った。

 その瞬間、抑えていた感情が溢れ出し、3人は唇を重ね合った。


 浜辺での再会から、3人は陽菜の家に向かった。両親が旅行中で家には誰もいなかった。部屋に入るなり、3人は激しく求め合った。服を脱ぎ捨て、肌と肌を重ね合わせる。


 扉が閉まる音と共に、抑えていた感情が一気に溢れ出す。陽菜が美月の腰に手を回し、琴音が美月の頬に唇を寄せる。美月は両手で2人を引き寄せ、3つの体が一つに溶け合うように密着した。


 慌ただしく服を脱ぎ捨てていく。ブラウスのボタンが床に転がり、スカートがサラサラと音を立てて落ちる。下着が肌を滑り落ちる感触に、3人は小さく息を呑んだ。


 月明かりに照らされた3つの裸体が、互いの変化に目を見張る。


 陽菜の肉体は、以前にも増して引き締まり、筋肉質になっていた。腹筋の起伏が月光に映え、肩から腕にかけての筋肉の隆起が、彫刻のように美しい。その姿は力強さと優美さを兼ね備え、見る者を圧倒する存在感を放っていた。


 美月の体つきは、より女性らしい曲線を描いていた。胸の膨らみがより豊かになり、腰のラインが滑らかな曲線を描いている。その姿は、まるで古代の女神像のように、神秘的な美しさを湛えていた。


 琴音の肌は、一段と滑らかになっていた。月の光を受けて、真珠のような輝きを放つその肌は、触れるのが畏れ多いほどだ。しなやかな肢体は、まるでバレリーナのように優雅で、その一挙手一投足に気品が漂っていた。


 3人は互いの変化に魅了され、言葉を失ったまましばらく見つめ合っていた。そして、ゆっくりと、互いの体に手を伸ばし始めた。


 陽菜の力強い指が美月の腰を撫で、美月は小さく身震いする。美月の繊細な指先が琴音の首筋を辿り、琴音は目を閉じて息を呑む。琴音のしなやかな手が陽菜の胸元に触れ、陽菜は小さく喘ぐ。


 お互いの変化を確かめるように、3人は丁寧に愛撫し合った。以前よりも成熟した体の反応に、3人とも戸惑いと興奮を覚える。


 陽菜の鍛え上げられた筋肉の感触を、美月と琴音は驚きと憧れの眼差しで味わう。その強さの中に秘められた優しさに、2人は心を奪われる。


 美月の柔らかな曲線に、陽菜と琴音は吸い込まれるように触れていく。その豊かさと柔らかさに、母性のような安らぎを感じる。


 琴音の滑らかな肌を、美月と陽菜は恍惚とした表情で撫でる。その完璧な質感に、芸術作品に触れているかのような畏敬の念を抱く。


 夏の終わりを告げる夜風が、レースのカーテンを優しく揺らす。薄暗い部屋の中で、美月、陽菜、琴音の3人の姿が月明かりに浮かび上がる。互いの体を寄せ合い、肌と肌が触れ合う温もりに包まれながら、彼女たちの呼吸が次第に熱を帯びていく。


静寂を破るのは、時折漏れる小さな吐息と、肌と肌が擦れ合う微かな音だけ。その音が、3人の感覚をさらに研ぎ澄ませていく。


 美月の繊細な指先が、陽菜の鎖骨をなぞるように進んでいく。その軌跡に、陽菜の肌が小さく震える。陽菜の筋肉質の腕が、琴音の腰を優しく包み込む。琴音は目を閉じ、その感触に身を委ねる。琴音のしなやかな指が、美月の背中を蝶が羽ばたくように軽やかに撫でる。美月は小さく身震いし、その快感に頬を染める。


 3人の体温が徐々に上昇し、部屋の空気もそれに呼応するように変化していく。窓ガラスが曇り始め、外の景色がぼやけていく。それは、3人の意識が外の世界から遮断され、この部屋だけの特別な空間が生まれていくかのようだ。


 陽菜の唇が美月の首筋に触れる。その感触に、美月は小さく息を呑む。美月の舌が琴音の耳たぶをそっとなぞると、琴音は甘い吐息を漏らす。琴音の指先が陽菜の胸元をゆっくりと這い、陽菜は目を閉じて快感に身を任せる。


 陽菜がガリリと美月の乳首を噛んでそのまま吸い上げる。美月はその官能的な痛みに思わず吐息を洩らす。また陽菜が背後から琴音の耳を噛みながら琴音の乳房を激しく揉みしだく。琴音はその激しいリズムに合わせて喘ぎ声をあげる。陽菜は時々「本当にあなた陽菜なの?」と思えるほど荒々しくなることがある。


 3人は互いの体の隅々まで丁寧に、そして愛おしむように触れ合っていく。それは、まるで大切な宝物を扱うかのように慎重で、同時に熱に浮かされたように情熱的だ。


 美月は陽菜の引き締まった腹筋に触れ、その感触を指先で記憶しようとする。陽菜は琴音のしなやかな背中のラインを辿り、その曲線を心に刻み付ける。琴音は美月の柔らかな胸の膨らみに頬を寄せ、その温もりと香りを深く吸い込む。


 彼女たちの動きは、まるで長年連れ添った恋人たちのように息が合っている。しかし、その一つ一つの仕草には、「これが最後かもしれない」という切なさが滲んでいる。だからこそ、より深く、より熱く、互いの存在を確かめ合おうとしているかのようだ。


 部屋の空気が、さらに熱を帯びていく。3人の吐息が混ざり合い、甘美な香りが漂う。汗で濡れた肌が月明かりに煌めき、その光景は幻想的ですらある。


 美月の芸術的な感性、陽菜の情熱的な激しさ、琴音の知的な優しさ。それぞれの個性が溶け合い、新たな形の愛を生み出していく。3つの魂が交わり、より深い次元での結びつきを感じ始める。


 時間の感覚が失われ、3人はただ互いの存在だけを感じながら、愛おしさと喜びに満ちた世界に浸っていく。それぞれの体の特徴が織りなすハーモニーは、まるで美しい協奏曲のようだ。


 陽菜の力強さ、美月の柔らかさ、琴音の繊細さ。互いの違いを認め合い、そしてその違いゆえにさらに強く惹かれ合う。3人の間に流れる愛情は、もはや言葉では表現できないほどに深く、強いものになっていた。


 月の光が移ろい、夜が更けていく中、3人の体は更に密接に絡み合っていく。その姿は、まるで一つの生き物のようでもあり、また三位一体の神秘的な存在のようでもある。


 彼女たちは、この瞬間が永遠に続くことを願いながら、さらに深い愛の探求へと身を委ねていった。それは、彼女たちにしか分からない、特別な愛の形。美月、陽菜、琴音の魂が完全に一つになろうとする、神聖な瞬間だった。


 陽菜の唇が美月の首筋を這い、美月は小さな嬌声を上げる。美月の舌が琴音の耳たぶをそっと舐め、琴音は身震いする。琴音の指が陽菜の背中を滑るように撫で、陽菜は快感に目を閉じる。


 3人の体が絡み合い、まるで長年連れ添った恋人たちのように息が合っていく。陽菜の力強さ、美月の柔らかさ、琴音の繊細さ。それぞれの個性が溶け合い、新たな形の愛を紡ぎ出していく。


 月明かりに照らされた3つの裸体が、寄り添い、求め合い、愛し合う。その姿は、まるで古代の祭壇に捧げられた生贄のようでもあり、同時に至高の芸術作品のようでもあった。


 3人の心と体が完全に一つになったその瞬間、彼女たちは新たな次元の愛を見出したのだった。それは、言葉では表現できない、魂の深部で感じる永遠の絆。美月、陽菜、琴音の3人だけが共有できる、特別な愛の形だった。


 月光が窓から差し込む静寂の中、3人の体が絡み合っていた。その瞬間、美月のすすり泣く声が響いた。陽菜と琴音は驚いて動きを止め、美月を見つめた。


「美月……?」陽菜が不安そうに声をかける。


 美月は顔を両手で覆い、震える肩を抑えようとしていた。


「ごめん……ごめんね……」


 琴音が優しく美月の手を取り、顔から離す。涙で濡れた美月の頬が、月明かりに照らされて煌めいていた。


「私……自分がどうしたいのか、分からなくなってきたの」


 美月の声は掠れ、震えていた。

 陽菜と琴音は驚きと心配の表情を浮かべながら、美月の両脇に寄り添った。3人の裸体が月明かりに照らされ、影が壁に映る。


「どういうこと?」琴音が静かに尋ねる。


 美月は深呼吸をして、言葉を探すように目を閉じた。


「私たち……これからどうなるの? 大学も終わって、それぞれの道を歩み始めて……でも、こうして3人で一緒にいると、他のことが全部どうでもよくなっちゃって……あと、二人には黙ってたけど、ほんとはあたし……ううん、なんでもない……とにかくすべてのことが不安でたまらなくなるときがあるの……」


 陽菜は美月の肩に手を置き、優しく撫でる。


「美月、無理に答えを出さなくていいんだよ」


 琴音も同意するようにうなずいた。


「そうよ。人生の全てを今決める必要はないわ」


 美月は2人の優しさに、さらに涙を流した。


「でも……私、アーティストになりたいって思ってた。でも、それって2人と離れることになるかもしれない。そう思うと、胸が苦しくなって……」


 琴音と陽菜は視線を交わし、そっと美月を抱きしめた。3人の体温が混ざり合い、心臓の鼓動が重なる。


「大丈夫よ、一緒に考えていこう」琴音が美月の髪を優しく撫でながら言った。

「そうだよ。私たちはいつでもあなたの味方だから」陽菜も力強く付け加えた。


 美月は2人の腕の中で、ゆっくりと落ち着きを取り戻していった。


「ごめんね……こんな時に……」

「謝ることないよ」


 陽菜が美月の涙を親指で優しく拭う。


「こういう時こそ、本音を言い合えるんだから」


 琴音は美月の手を取り、自分の胸に当てた。


「感じる? 私の鼓動。これが、あなたへの想いよ」


 陽菜も同じように、美月のもう片方の手を自分の胸に当てた。


「私もだよ。どんなに離れていても、この気持ちは変わらない」


 美月は2人の鼓動を感じながら、目を閉じた。

 そこには、言葉では表現できない深い絆があった。


(ああ……私はやっぱり……そうなんだ……)


 美月の中のわだかまりとしこりが徐々に溶かされていく。


「私たち、それぞれの夢を追いかければいいのよ」


 琴音が静かに言った。


「でも、それは3人の絆を諦めることじゃない」

「そうだね」


 陽菜も同意した。


「離れていても、心は繋がってる。それを信じよう」


 美月はゆっくりと顔を上げ、2人を見つめた。その目には、まだ不安の色が残っていたが、同時に希望の光も宿っていた。


「ありがとう……2人とも」


 美月の声には、感謝の気持ちが溢れていた。


 3人は再び抱き合った。今度は、性的な意味合いではなく、純粋に互いの存在を確かめ合うように。肌と肌が触れ合う感覚が、彼女たちの絆をより強固なものにしていく。


 月明かりが3人の姿を優しく包み込む。その光景は、まるで永遠の愛を誓い合う神聖な儀式のようでもあった。


 美月は、2人の腕の中で少しずつ安心感を取り戻していった。未来への不安は消えていないが、2人と一緒なら乗り越えられる。そう信じられるようになっていた。


「私……がんばる」


 美月が小さく、しかし力強く言った。


「自分の夢も、私たちの関係も、大切にしていく」


 琴音と陽菜は、美月の決意に満面の笑みを浮かべた。

 3人の間に、新たな絆が生まれた瞬間だった。


 それからの夜は、激しい情熱というよりは、穏やかな愛情に満ちたものとなった。3人は互いの体を優しく撫で、愛おしむように触れ合い、その存在を心に刻み付けていった。


 夜が明けるころ、3人は互いに寄り添いながら眠りについた。その表情は穏やかで、まるで全てを受け入れ、新たな一歩を踏み出す準備ができたかのようだった。


 窓から差し込む朝日が、3人の新たな旅立ちを祝福するかのように、優しく彼女たちを包み込んでいった。

 その夜、3人は互いの温もりを感じながら眠りについた。翌朝、目覚めた時には何か大切なものを見つけた気がした。しかし同時に、これからの関係性について、新たな疑問も生まれていた。


 夏休みが終わり、それぞれの大学生活に戻った3人。しかし、この再会を経て、彼女たちの心境は大きく変化していた。これからの大学生活で、3人はどのような成長を遂げ、どのような選択をしていくのか。彼女たちの旅路はまだ続いていく。

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