オーレンテ1898への応援コメント
コメント失礼いたします!最後までとても引き込まれました…与謝野さんが無事助かって良かったです😌
「ペンを売れ」のくだりは、余計なことを考えて本質を見逃してしまうなぁと、自分なら変な付加価値をつけちゃうなぁと思いながら読んでいました笑 ワインくんから不合格をもらってしまうと思います😭
このワインは飲み物としてではなくて、飯田先生の作品のネタとして活躍してくれそうですね!☺️その存在としてはもちろん、行き詰まったときの相談相手になってくれたり…?笑
作者からの返信
コメントありがとうございます! 楽しんでいただけて嬉しいです! 与謝野さん、危ないところでした……! 迂闊に手を出しちゃいけない問題って、ありますよね。
「ペンを売れ」は、現実世界で人が出してきたら単に意地悪したいだけな気がするので「この性悪め」と思っておきましょう。類似の質問で「このボールペンを一万円で売れ」みたいなのがありますよね。ネットミームですが。実際こういう質問出してきた人事って本当にいるのかなぁ? 似たような話として「両腕を二億で切り落とせ」みたいなのがありますよね。
このワインくん、確かに小説のネタとしては最高かも! 何せ人語を話すワインですからね!
相談相手になってくれた場合は、百年以上生き続けたワインなので、アドバイスも含蓄あるものになりそうですね。それこそラベルの話みたいな、人生に影響を及ぼしそうな助言をくれるのかも?
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました!
オーレンテ1898への応援コメント
与謝野さんは一体どこからこのワインを手に入れたんだ…実は超大物だったりして笑
謎解きありで少しファンタジーが入っているような、ミステリーって感じ!
飯田さんの作品は、異次元の世界が私たちの世界と混ざりあっているものが多いよね。
それに謎解きミステリーがいつもあって、あまり他では見ないかも。この主人公、飯田先生と、与謝野さんの凸凹コンビ具合も好きだな✨️
作者からの返信
与謝野さんはきっと実家が太いんだよ……あるいは会社の経費で落としてるのか……(笑)
そうだねー、やはりミステリー感からは離れられないのかもなー。せっかくなら全く違うのとかやってみたいけどね。
異次元とこっちの世界の融合か。そういう側面、もっと伸ばしてみようかな。これが個性、なのかな?
二人のコンビも気に入ってもらえて嬉しい!
読んでくれてありがとう!
オーレンテ1898への応援コメント
面白かったです
飯田先生と与謝野くんの軽妙なやり取りが好きなので、新作楽しみにしてました
ワイン好きなので、導入部はちょっとドキッとしましたよ
薔薇の本数の意味合いは知ってたので、思わずニヤニヤしてしまいました
同じく夏の愛情の花であるひまわりも本数の意味合いがあるんですよ^_^
>――どんなものにもラベルはある。ラベルは大事だ。だが、ラベルだ。中身ではない。そのことをしっかり覚えておくといい
ラベルの下りの部分、大変興味深く面白かったです
作者からの返信
二人のノリ、気に入ってもらえて嬉しいですー! 僕もこの二人好きです。
ワインお好きなんですね。だったらアウレンテ(アウレンティとも)っていうワインが実在するのもご存知かな。あれを飲んだ時に思いついたので、ちょっと読み方を変えてみました。
ひまわりも本数によって違うんですね。初めて知りました。花言葉は奥が深くて面白いですよね。機会があればしっかり勉強してみたいです。
ラベルの話も気に入ってもらえて嬉しいです! こういう「外側だけ見ないように」っていう教えは大事ですよね。上っ面撫でただけの解釈は避けたいものです。
読んでくださりありがとうございました!
オーレンテ1898への応援コメント
うおお面白かったです!!
薔薇の本数に意味があるのは初めて知りました。なんておしゃれ。
「ペンを売れ」で私もあのネットミームみたいなやつを思い出しましたが、採用面接にしたって「適切な対応ができるか」というところを見られているわけですもんね。
>ラベルは大事だ。だが、ラベルだ。中身ではない。
人間にも言えることですね。スペックだけでは為人まで判断できない。
このワインも、製造されてから今までどういう日々を送ってきたのか。中に吸われた魂たちのことも含め、いろいろ想像が膨らみますね。
このシリーズの軽妙洒脱さがすごく好きです。
作者からの返信
やったー! 楽しんでいただけて嬉しいです!
薔薇は本数によっては確か7本だと片思いだとか、上限は999本だとか、何やら色々意味のあるお花のようです。おしゃれですよね!
「ペンを売れ」は正直面接受けた企業の人事担当がこれやってきたら即キックくらいの「ブラック企業判定」みたいな質問ですよね。ベンチャー企業とかの採用面接に多いイメージ。あと「腕を2億で切断しろ→君の腕は2億も生み出してるか?」みたいなのもブラック判定ですよね。
でもおっしゃる通り、この手の質問は面白い返しやその場に適応した反応ができるかが問われているので、ピタッとハマると気持ちいいでしょうね。
ラベルの話は、実は僕が習ってる太極拳でよくされる話なんです。僕の先生は中国人なのですが、中国の伝統武術を日本人に教えています。中国からすると外国の人間に教えるその理由は「(何人かは)ラベルの問題だから」とのこと。深いメッセージだと思います。
このワイン、きっと今まで色んな人の手を渡り歩いて来たんだと思います。それを買ってしまう与謝野くんの引きの良さ(?)。フランスのワイナリーの話とか聞くと本当に一本一本に魂込めた話もあって(ボトリングしたのが樽の最初か最後かでも違うらしいです)、興味深い。
このシリーズ気に入ってくれて嬉しいですー! またお題メーカーとか僕の気まぐれとかで書いてみて、面白いのできたら公開しますね!
オーレンテ1898への応援コメント
酒を飲んでも飲まれるな、ですね。
スカッと面白かったです!!
これ、何なら第一問も薔薇以外に正解あったかも???
ラベルの下りがまた核心ついてて面白い。
にしても、最大の謎は与謝野さんがどうやって物騒なワインを手に入れたかですね。
作者からの返信
楽しんでもらえてよかった!
薔薇の問題も別回答あるよね。出されたお題に対する反射神経みたいなの問われているから、ある意味で大喜利みたいなものかも。
ラベルの話は僕が太極拳で言われたことなのよね。日本人で中国の武術やってるとたまにこういう問題はある。
与謝野さん謎だよね(笑)どこから手に入れたのだろう。