グリューシナのVR旅行記

御伽噺戦争・VR旅行記三十五回目（要貢献度）

やあ、こんにちは。御伽噺戦争（メルヒェン・クリーク）・VR（メルクリVR）の旅行記の三十五回目だよ。

つ　水中写真、川の中なのか、両脇に土壁がある、真正面には格子状の鉄格子があり、その向こうにも広い空間が広がっている

今回もスペリオーザス湖の紹介をしていくよ。

まず、国家任務の受注前提になる任意任務の開始について。

つ　雑な地図、スペリオーザス湖の地図だが、その北側にあるひょうたんの頭部分に川が貫通している図になっており、その川と湖の合流部分に丸がついている

任意任務は、どっち側からでもいいから、一度川にもぐって、湖との合流部に最初の鉄格子が存在していることを確認すること。

レッドキャップのサヴァンスカ湖と違って、別にこの川や湖に毒とかそういうのはないんだけど、基本的にスネドゥロニジェンでは泳ぐってことがないんだ。

川にもぐるって言ったけど、この川も天候で寒冷が強いときだと表面が凍っちゃって潜れないし、逆に表面が凍ってなくても水温はめちゃくちゃ低いから、事前準備をちゃんとしてないと寒冷の異常でデスペナルティ食らうから気を付けて。

つ　湖畔の管理小屋の写真、その後ろはうっそうとした氷樹の森になっている

つ　うっそうとした氷樹の森、その中心にぽっかりと拓けた場所があり、木漏れ日が差し込んでいる

どっちかであの鉄格子を確認したら、管理小屋に行ってね。

管理小屋で若い女の人の管理人に遭遇するはずだから、鉄格子を見たことを伝えると、国家任務が始められるよ。

ただし、一定以上の貢献度がないと「今度、時間があるときにまた来ていただけますか？」で会話が終わっちゃうから気を付けてね。

で、国家任務が受けられる場合は、二枚目の写真のところ、氷樹の森の中へ行ってほしいって言われるから、その通り森に入ると、五分くらいで二枚目の写真のところにたどり着くよ。

ここにたどり着けば国家任務が始まるから、あとは直感に従って進めば特殊マップに進めるよ。

この特殊マップは当面は公開禁止って運営から注釈入ってるので、写真は投稿できないんだけど、このマップの合計到達人数が規定まで達したら公開OKって聞いたから、みんな頑張ってこの国家任務やってね！

一応、運営に確認して、公開OKな部分だけここに書くね。

・上に書いたきっかけから始まる、特殊マップ解放国家任務

・上の国家任務が終わったら受注可能な特殊マップ専用依頼が数百解放

・専用依頼の八割を完遂すると、特殊マップの国家任務受注可能

・上の国家任務が終わったらアザールラ開始のこの特殊マップと行き来する国家任務受注可能に

・上の国家任務が終わったら特殊マップに関わる任意任務二つと国家任務一つ解放

だって。

水仙（ナルツィア）ちゃんと二人でやろうと思ったらさ、特殊マップ専用依頼が、こう、スクロールしてもスクロールしても最後まで見えないくらい一気に解放されてさ……。

二人して息が止まったよね。

次に進むための条件が追加された専用依頼の官僚が八割ってのはすぐに条件提示があってわかったんだよ。

わたし、運営がどれだけ時間をかけてプレイさせようとしてるんだろうってぞっとしたよね。

もう、ソロプレイヤーだと一年かけても絶対終わらないよ、ほんと。

ただ、幸いなのはこの専用依頼、パーティ単位で受注と遂行が可能だったから、急遽レッドキャップで暇してたひまわり（イリアンサ）君と、たまたまひまわり君と一緒にいたほかの知り合いとここの読者を含めた合計四人をパーティにぶち込んで必死にやったよね。

わたし、しばらく依頼はいいかなって思ったよ……。

ひまわり君たちには急遽スネドゥロニジェンの貢献度を稼いでもらうことにもなったから、特殊マップに来た時にはみんなぐったりしてたわ。

つ　死屍累々に倒れこんでいるナルツィアとイリアンサ、ほかに三名ほど見えるが顔はわからない

国家任務を急ぐ場合は、パーティメンバー上限まで集めて各々で手分けして件数を稼ぐのをお勧めするかな。

一応、依頼を掲示してる施設で特殊マップ専用のパーティを組むこともできるようになってるから、困った人はギルドの交流広場へ行くのをお勧めするよ。

あと、スネドゥロニジェン所属じゃないと受注できない依頼もあるから、スネドゥロニジェン所属者は一名以上必要だね、

あと、案外初心者向けの依頼もあったから、初心者支援でも使いやすいかも。

つ　氷の湖の湖畔、上で倒れていたメンツが全員集合している、端に見切れる右手ピース

今回協力してくれたひまわり君、桜（クラースィア）さん、木蓮（マグノリア）さん、あんず（アルメニアコン）ちゃんありがとう！

みんなのおかげで早めに依頼の完了件数稼げたから紹介できたよ。

六人いてもかなりかかったから、読者諸君は覚悟してね。

ちょっと特殊マップの件が長くなったけど、ほかの任意任務や国家任務について次回紹介できればと思うよ。

それじゃあ次回を楽しみに待っていてくれ。