御伽噺戦争・VR旅行記六回目
やあ、こんにちは。
つ 草原の中の小高い丘
前回に引き続き、戦乙女公国ワルキュレアの国家任務に関係する場所を紹介していくよ。
場所はこちら。
つ 雑な地図、北西から南東に緩やかに流れる川の南に斜線が引かれ、「平原」と書かれている
ここ、オルドリンダ平原からお届けするよ。
首都との位置関係はこんな感じ。
つ 雑な地図、川を挟んで大分北側に「首都」の文字が書かれている
あ。
前回まで紹介してた山脈はロズヴァイテ山脈だよ。そういえば書くの忘れてたね、ごめんごめん。
このオルドリンダ平原はきれいな草原と
つ 美しい緑の地平線、一面に茂った背丈の低い芝と、ところどころそっと顔を出す小花の対比が見事
小高いリンディア丘陵で構成されてるんだ。
つ ほんの少し隆起した丘と平原、近くにいる人物から、丘自体は人の背丈と同じくらいの高さしかないようだ
この平原に生えてるのは大体が雑草なんだけど、採集のスキル持ちだと結構な確率で回復材用の薬草だから、メルクリをやってる読者は知ってる人も多いんじゃないかな。
ちなみに、今回紹介する場所の国家任務を完了した後にここで採集すると、国家任務に関係する植物が採集できるようになるよ。
この植物、実は採集できる人物が少ないっていう設定があって、国家任務完了後に出てくる納品任務の金額とか報酬が他より高いから、国家任務進められそうだったら進めるのをお勧めしておくね。
で、今回紹介する秘境がこちら。
つ 薄暗い洞窟の中、巨大な水晶に囲まれた膝を抱えているブリュンヒュルデ・ワルキュレアの像
つ ほんのりと発光している水晶
つ 悲しげな表情で目を閉じ、抱え込んだ膝に頭を乗せているブリュンヒュルデ像
つ 水晶とブリュンヒュルデ像の全景図、こちらも水晶と像で戦乙女公国の国章の形になっている
北のブリュンヒュルデ像を見て、北の国家任務を進めると「ワルキュレア建立の歴史」っていう本の写本を読むことになるんだけど、これをちゃんと読んで北の任務を完了すると、任務完了後の十七代目ワルキュレア女公爵への質問コーナーの時に、「南について聞く」っていう選択肢が増えるんだ。
もしこの選択肢が出ない場合は、写本の読み込みが足りない=フラグが未成立だから、もう一回写本をちゃんと読めばフラグが立つと思うよ。
どこに記載されてるかは知ってるけど、その部分だけ読んでもフラグは成立しなかったからずるはできないよ。
ここはね、道順説明しなくても国家任務受けたら詳しく教えてもらえるからたぶん大丈夫だよ。
ここ、悲しいことに国家任務受けるまでは侵入不可地域なので、この秘境を直にみたい人は頑張って北の国家任務を終わらせて写本を読もうね。
つ 膝を抱えたブリュンヒュルデ像の背中と像を囲む水晶、水晶は不思議な色合いに発光している
この水晶、まあ何となく予想してるかもしれないんだけど、ここにしかない鉱物で、
この光石ワルキューレと羽花ワルキューレは国家任務完了したら採集できるようになるけど、ワルキュレア国外への持ち出しができない素材になるよ。
持ち出しできないというか、持ち出そうとしたら素材が破損するから持ち出しても使えないって感じかな。
どうしてそんなことになるのか、なんでこの水晶に囲まれた像がこんな姿なのか。
全部国家任務の中で語られるから、ぜひ国家任務をやってみてほしい。
実は、こういう国家任務はワルキュレア以外の国にも存在してるんだ。
そのどこでもかなり重たいストーリーになってるから、実際に進めるときはしんどいかもしれないけど、しんどさだけじゃないからぜひ進めてみてほしいな。
コンシューマ版のメルクリプレイヤーは、絶対にやってほしい。
コンシューマの時、なんでウールブラーンがあんなことをしたのか、イルムテスが死ななきゃいけなかったのか、イールギャーブが苦しまなきゃいけなかったのか。
あの頃知りたかったメルクリの世界の歴史を、自分の手で紐解けて満足できたよ。
ワルキュレアはあと関連する任務が二つあるんだけど、そこは任意の任務なんだ。
この二つは残念なことに観光地としてはちょっと寂しかったから、次回軽く紹介するだけにするよ。
つ 膝を抱えたブリュンヒュルデ像の顔のアップ、天井から垂れたのかしずくが目元に溜まって泣いているようにも見える、その手前に右手ピース
光石ワルキューレを見てるだけでも一時間くらい余裕で過ごせるから、国家任務を進められる人はぜひやってほしい。
ここまで国家任務関連の観光地を紹介してきたから、次回は普通の観光地にしようかな。
一応海にも面してるから、中心は海のほうにしようと思う。
飯テロにならない飯テロをしていくから、夜中に読まないようにね?
それじゃあ次回を楽しみに待っていてくれ。
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