第2話 ダンジョンに行こう

まず魔法少女と言えば強い!

っていうことで、ダンジョンに行こう!

...というわけにはいかず。

「お父様お願いします!レベルアップしたいんです!」

お願いしても白い目でお前とうとう狂ったかと言われるばかり。

ていうわけで、頑張って抜け出しましょう!

「ワープ」

これって高位魔法らしい。

なんか本で読んでやってたら出来た。

悪役令嬢すごくね?

って、いたた...。

「うわあっ」

すごい。本当にこれた。

まず一階層からだな!

死んだら元も子もないし。

「ライト」

あ、スライム。

どーやって倒すんだ?

燃やしてみるか。

「ファイア」

燃えたっ!

でも燃やすなんて魔法少女っぽくない...光属性だったらな...

そのまま大体20匹ぐらい燃やし続けた。

レベル5になってた!

よし、このままレベルアップするぞ!

まあ、今日は帰りますか。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る