【2024年版執筆環境】iPadで小説を書くことについて
みとけん
はじめに
こんにちは。カクヨムで小説を書かせて頂いております、「みとけん(@ascii_egg)」です。
現在(2024/7/27)連載している「初恋を拗らせた女子と故郷で再会したら気まずくなった」の書き溜め分が少し余裕あるので、今日は自分の執筆環境を紹介しようかと思います。
本記事の対象読者として考えているのは、今執筆環境を変えようと考えている作者さん、刈田は良いものの使い道に悩んでいるiPadユーザさん、他人の執筆環境に興味のある方になりますので、ご興味があればお読みください。
はじめに、自分も執筆環境の変遷をご紹介しますと以下のような流れになります。
・やる夫スレ作者時代
ハードウェア:DELL AlienwareのノートPC(モデル忘れた)
ソフトウェア:OrinrinEditor、AAMZ
場所:家
ご存じの方は少ないかも知れませんが、私は「やる夫スレ」という界隈でお話を書き始めたことを切っ掛けに創作を始めています。簡単に紹介しますと、アスキーアートという文字で描かれた絵に台詞を付けて物語るSSといったものになります。ご興味がある方は以下のリンクから自作をお読みください。
https://yomuaa.r401.net/episode/105
当時は非常に重いPCを使っていたので持ち出すことは特に考えてませんでした。
・最近まで
ハードウェア:Lenovo Idea Pad S540
ソフトウェア:一太郎
場所:家、喫茶店
諸々の事情があり、新しいノートPCを買ったことを切っ掛けにやる夫スレ書きから小説書きに転換しました。私のやる夫スレの制作ではインターネット環境が必須でしたが、小説に切り替えたことで必須でなくなり、この頃から家だけではなく喫茶店で執筆活動を行うようになってます。
頻度は主に仕事終わり、休日は昼からと大体毎日書いているので、トートバッグに収まるこのノートPCは便利でした。
ただし、重量が約2kgという点が悩みの種で、段々と更に軽量なハードウェアがほしいと思うようになってきました。
・現在
ハードウェア:iPad Air M2 13インチモデル
ソフトウェア:Scriver
場所:喫茶店
今年になって新型iPadの発売もありましたので、思い切ってノートPCからタブレットへと大きく環境を変えています。重量も2kgから約600gと大きく減量したこともあり、現在は非常に快適に外で書けています。
この記事では、私が考える執筆デバイスとしてのiPadのメリットなどを紹介していこうと思います。
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