近状を書くだけのエッセイ

ご縁は必要なタイミングで巡ってくるという話

　こんにちは。

　ながとら　です。

　ご縁は必要なタイミングで巡ってくるというけれど、まさにと感じた瞬間が近頃ありました。

　噂の新NISA。

　去年はやろうと思いつつ、スルーに終わり。

　今年こそは！　と思った矢先に配偶者の一件が起きて。

　なので、ちょっと疎遠かな～と思っていたころに、姉とのやりとり。

「少額でも始めた方がいいよ！」

　と背中を押してもらい……。

　そこから色々と調べ、四苦八苦しつつ何とか稼働。

　そんな中、この……ね、世の中の騒ぎです。

　お陰で会社でもそういう話題が出ましてね。

　それで、知ったのが……。

　まさかの。

　現　上　司　が　元　証　券　会　社　勤　務。

　いや～、『詳しい誰かにコレ聞きたいんだけど』が解消されました。

　スッキリ。

　そして、無料でイイも悪いもアドバイスまでいただいた。なるほど、なるほど。話好きな人でよかった。うれしそうに色々話してくれた。

　何て言うか……人のご縁って不思議だな、と。

　上司、今年変わっての、現上司ですから……。

　それに、姉とも十年以上振りに連絡取って……ですから。

　もし、私が新NISA開始を今年も諦めていたら、会社で話が出ても疑問符いっぱいだったわけで。現上司の話を聞いたところで、過去についての話にならなかっただろうし、もしなったとしても『そうですかー』だけだったでしょうし。

　いや、本当タイミング……。

　色んな出会いに感謝しながら、より出会いを大事にして過ごしていこうと思った出来事でした。

　まぁ、あとは……自分がその位置にいないとチャンスもご縁もつかめないってことですね。

　成長あるのみです。

　行きたい方向への扉が近くにあっても、気づけなくては開けられないってことでもあるなぁと思いました。