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  • 黄昏の鯨への応援コメント

    企画に参加いただきありがとうございました

    この詩は、黄昏の時間に浮かび上がる鯨の幻想的なイメージから始まり、無人駅での静かな光景と心の内面に焦点を当てていますよね…

    鯨が空を飛ぶという非現実的なビジョンが、詩に神秘的で耽美な雰囲気を与えていて、夕日に照らされる鯨の描写は、自然と調和した完璧な美を感じられました!!

    詩の後半では、鯨が去った後の静けさと孤独感が強調され、月夜に照らされた風景が心の内面を表しているんですかね?

    特に、月夜が「全てを見透かす」とされる部分は、深い自己認識や内面の露わさを示唆しています。無人駅の跨線橋の赤黒い錆が心の状態と重ね合わせられている点も、心の傷や過去の記憶を象徴的に表していていい表現だなと思いました!!

    幻想的なイメージと現実の孤独感を織り交ぜながら、深い美と心の内面の表現や追求がとても面白かったです!!

    「世界を優しく俯瞰する眼」
    「こびり付いて取れない赤黒い錆は私の心を写しているとも思えた」
    などは特にいいって思える表現でした!!

  • 黄昏の鯨への応援コメント

    「児童詩と少年少女詩の里」へのご参加、有難うございました。
    非常に美しく、自己愛に陥ることのない深いイメージと言葉たちですね。
    15歳という上限からは内容的に少しはみ出しているのではないかという気は致しましたが、こういう文学性の高い何かを問う姿の詩にお会いできて喜んでおります。
    近況ノートをのぞかせてさせて頂いたところ、高校生作家さまなのですね。
    鯨がお好きなのですか?