第19話「グリフォンとはじめてのキャンプ②」
アルブレヒトは
「
アルブレヒトはそういうと、
「いのちのかて、いのちのかて、ほのおよ! あらわれろ!」
アルブレヒトの
「よおし、
「きみの」
レンがいいました。
「きみの
「そうかなあ」
アルブレヒトは
「あかくて、おおきくて、まるくて」
レンは
「それは、アルブレヒトのエーテルのはなし?」
グリフォンがいいました。
「なあに、エーテルって」
レンがききました。
「エーテルは、
アルブレヒトがいいました。
「それより、はやくご
グリフォンが
「そうだね。グリフォンさんは、トリの
「ぼく、トリ、ダイコウブツなんだ!」
グリフォンは
「なるほど、エーテルが
レンはほほ
「もうすこしだけ
「こっちのはなあに?」
アルブレヒトはカゴをみつめました。
「ブドウのジュースだって」
「ジュース! ぼくも、のみたい!」
グリフォンは
「グリフォン、
レンは
「グリフォンの
すると、グリフォンがいいました。
「アルブレヒトの
そういうと、グリフォンは
「あっついけどね!」
「
アルブレヒトは呆れながら、トリの串焼きをほおばりました。
「あ、ずるい! ぼくも!」
グリフォンも
「どうしたの、レン」
アルブレヒトがいいました。
「
そういうと、レンはいいました。
「いただきます」
それをみて、アルブレヒトとグリフォンも
「いただきます」
「いただきます」
レンだけはブドウのジュースを
「レンは
アルブレヒトがいいました。
「うん、
「こんなに、おいしいのに」
グリフォンがいいました。
「
そういうと、レンは
アルブレヒトも
すっかり
=====
どんな おどりかな? みんなも そうぞうして おどってみてね!
つづきはまたこんど、だよ!
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