第8話「グリフォンとちょっとおおきなキツネさん④」
「
アルブレヒトは慌てて
「
アルブレヒトはもうひとつ、
「
すると、
「ぼくは、おくすりの
「この花だ! しろくてちいさくてかわいい
「これを
「
すると、
「そうだろう。ぼくも、グリフォンもいたいのは
アルブレヒトはいいました。
「いたいのは、いやだな」
「ぼくも、トモダチが
アルブレヒトはいいました。
「すごく、こわいよ。かなしいよ」
「ごめんね。アルブレヒト。
グリフォンは
「ありがとう。
「わかったよ」
「ぼく、
すると、グリフォンもいいました。
「ボクも、キツネさんとはトモダチになりたい」
「しょうがないなぁ。トモダチになってあげるよ」
「ほんと? ありがとう、
アルブレヒトとグリフォンは
「アルブレヒトとグリフォンが
そこまでいうと、
「でも、
「もちろんだよ! ぼくも、
「ぼくも、たくさん
それを、
=====
さんにんが、おともだちになれてよかったね!
かみさまは、どうしたのかな?
みんなも、かんがえてみてね!
=====
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