霜の詩条.
僕はたまにつく時がある
そっと君達の誰かに
しかし君が気付いたその瞬間
僕は居なくなっている
僕を見つけてごらん?
きっと僕は居なくなってしまっても
僕に恋する時は
いつもφとψに囲まれていて
光って遠大に暮らしている時が
解けない氷を創ってくれる
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