〈poem〉I´m As On The Rocked Ice.
Dark Charries.
氷の詩条.
僕が居なくなったころには
もう君は何処かへ行っていて
僕が居た時のころは
快適に暮らせていただろう
しかし僕が居なくても
君達は何とかやっていけるはずだ
信じている
僕を壊し
注いだ僕の粒は光っていて
好きな人のためだけにエントロピーを下げているの?
僕の粒は未だ永遠の数直線上に解け始め
融解と固化を繰り返し
暮らしている
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