第24話

この件の報告書は、ただちに中央管理局に上げられた。会議が開かれその、森の熊たちは理性を備えたニューベアーなのではと結論付けられた。一度話合う必要があると決まった。都市部では情報は一部の人間に制約されてた。メディアに発表するのはもう少し待った方が良いとも決まった。森の方では空を飛んでいる物体がなんなのか?皆が不快に思っていた。また森は都市部の存在を知らず「何かが動き出してる。」「ちょっと森の外を調べた方がいいかも。」と森と、開拓教の森の生命体が考え出した。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

クマの話し @uchi0708

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ