第18話 奈良公園(浮雲園地と春日野園地)

 今日は奈良公園をご案内しますね。


 ではでは、さっそく今日の近況ノートをご覧ください。

 https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16818093085277584439


 ①番の写真は、春日大社の参道の入り口です。ここには、春日大社参道の石碑が建っています。その石碑の前から撮った写真です。


 ①番の写真の横断歩道を渡ってまっすぐ行くと、東大寺の南大門があります。そして、横断歩道を渡って右側に行くと、奈良公園の浮雲うきぐも園地えんちが広がっています。これが、②番の写真です。広いですね~♪ このとき、浮雲園地には、外人観光客、日本人観光客、修学旅行生・・などが、わんさかいたのですが・・いつものように、人があまり写らない瞬間を写真に撮っていますよぉ~💦


 では、アホバカcopilotに浮雲園地を説明してもらいましょう。


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アホバカcopilot

 浮雲園地は奈良公園の中心部に位置する広々とした芝生の広場です。ここでは、鹿が自由に歩き回る姿を楽しむことができ、リラックスした時間を過ごせます。特に、若草山焼きやなら燈花会とうかえなどのイベント時には、多くの人々が訪れます。

 アクセスも便利で、近鉄奈良駅から徒歩約15分、JR奈良駅から徒歩約25分です。奈良公園内の他の観光スポット、例えば東大寺や春日大社も近くにあります。

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 ②番の写真で、木立の間に低い山が見えていますが・・あれが若草山です。


 アホバカcopilotの説明にある若草山焼きは、毎年1月下旬に若草山で行われる行事で、花火の打ち上げ後に面積約33ヘクタールの若草山に一斉に火が点けられます。毎年、1月の終わりにテレビのニュースでやってますよね。確かに、この浮雲園地なら、有名な若草山焼きを堪能することができます。


 また、なら燈花会とうかえは、例年8月上旬に奈良公園一帯で行われ、約2万本のロウソクが灯される行事です。


 ③番の写真は・・浮雲園地の藤棚の下でくつろぐ外人さんの家族です。シカも日差しを避けて休んでますね(笑)。。。


 で、ボク、京都や奈良を旅行すると、いつも思うのですが・・


 日本人と外国人観光客(特に、欧米の人)の楽しみ方が違うように思うのです。


 日本人は、まるで修学旅行のように、次々と名所旧跡を周る人が多いのですが、外人さんは、この③番の家族のように、一つのところでのんびりとくつろぐ人が多いように感じます。


 もちろん、日本人の中にも、一か所にとどまってのんびりしている人もいますし、外人さんの中にも、団体でやってきて、ガイドさんに従って急いで周っているいる人たちもいるわけですが・・相対的には、さっきのように、過ごし方、楽しみ方に差があるように思います。


 どちらがいいという話ではないのですが・・ボクには、日本人の「あわただしい旅行の仕方」というのは、学生時代の修学旅行にルーツがあるように思えるのです(笑)💦


 さて、浮雲園地の中には川も流れています。それが、④番の写真の吉城川です。これ、『よしきがわ』と読みます。難しいですね💦 キレイな清流ですよ。。。


 で、浮雲園地の北側には東大寺の大仏殿があるのですが、浮雲園地と東大寺大仏殿の間に広がっているのが、春日野かすがの園地えんちです。では、アホバカcopilotに説明してもらいましょう。


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アホバカcopilot

 春日野園地は奈良公園内で最も広い多目的広場です。東大寺や若草山に囲まれた美しい場所で、特に桜の季節には多くの観光客が訪れます。また、毎年8月には「なら燈花会」というイベントが開催され、約2万本のロウソクが灯される幻想的な光景が楽しめます。

 アクセスは近鉄奈良駅から徒歩約20分、またはJR奈良駅から徒歩約30分です。バスを利用する場合は、東大寺大仏殿・春日大社前バス停から徒歩約5分です。

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 なんか、さっきの浮雲園地と同じような説明ですな(笑)💦


 ⑤番の写真が、浮雲園地から春日野園地に向かう外人カップル。⑥番が、その春日野園地です。こちらも広い、広い! で、⑥番の写真の、はるか向こうに見えているのが、東大寺大仏殿の屋根です。黄色の矢印のところですよ。


 そして、こちらの春日野園地にも、くつろぐ外人さんがいました。⑦番の写真です。外人のお兄さんが、木陰で本を読んでいました! いいですね、こういう時間の過ごし方!


 では、⑥番の写真の春日野園地を、向こうの大仏殿の方に歩いていきましょう。


 女性の皆さんから「キャー、こんなところを歩いたら、日焼けしちゃう」と言う声が聞こえますが・・・大丈夫ですよ。日がさんさんと照り付ける芝生の上を歩く必要はありません。春日野園地を取り囲むように、木立のある歩道が整備されていますので、歩道の日陰を歩いていくことができます。


 そして歩いていくと・・現れたのが、大仏殿です。⑧番の写真ですね。黄色の矢印が、東大寺の大仏殿、その左に見えているのが、大仏殿の門である中門ちゅうもんです。それらの前にある池は、鏡池と呼ばれています。


 ⑨番の写真は春日野園地の横にある『奈良春日野フォーラム』という建物です。国際会議などが開催される施設で、能楽ホールも設置されています。


 ⑩番は浮雲園地でボクにぶつかってきたアホバカ鹿です(笑)💦


 ⑪番が春日野園地にあるトイレです。トイレも風情がありますよね。で、トイレの前には休憩用のベンチが置いてあって、みんな休んでいました。


 えっ、「また、お前はここの女子トイレに入ったのね?」って声が聞こえますが・・残念でした! ボク、男子トイレに入りましたぁ~!


 さて、今日はここまでです。


 今日もお付き合いをいただいて、ありがとうございましたぁ~💛


     (つづく)

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