蟻がたい砂糖さん

おもながゆりこ

第1話

昔、会社勤めしていた頃の事。




サトウさんという社員が


コーヒーにお砂糖を入れようとして、散らばしてしまいました(>_<)


本人も周りも慌てています。


神経質な人が言いました。


「もう、サトウさん、砂糖を散らかして」


サトウさんは返しました。


「だってサトウだもん」


神経質な人が言います。


「蟻が来るじゃないですか」


サトウさんは平然と切り返します。


「蟻がたいじゃないか」




蟻が来たら、有難い。


わぁー駄洒落⸜(*ˊᗜˋ*)⸝


面白ーい^_^

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう！

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。（ログインが必要です）

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

蟻がたい砂糖さん おもながゆりこ @omonaga

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

App Storeからカクヨムアプリをダウンロード

Google Playでカクヨムアプリを手に入れよう

この小説のおすすめレビューを見る