【優しい人間でありたかった】への応援コメント
詩のお母さんもりののお母さんも子どものことを思って、そのやり方が不器用なんじゃないかと感じながら読んでました
虐待だとしてうまくそんなことしなくても家庭がよくなってほしいし、さらに詩とりのもうまくいってほしいです(どこかが無理そうな感じがしますが)
作者からの返信
りのの母親は言うまでもないですが、詩の母親も不器用ですね。
少し時間はかかりましたが、誤解が解けて良かったんじゃないかなと。
【友だち以上の感情を】への応援コメント
詩のまわりには良い人が多いのではないかと人徳が見えますね 詩の覚悟が素敵ですね、お姉さんに完全に同意です笑
作者からの返信
姉にたいして劣等感を抱いていた詩ですが、同時に憧れでもあったわけです。
退路を絶った詩の挑戦が、ここから始まります。
【私は、誰を愛したい?】への応援コメント
祐介さんめちゃ良い人ですね。恋人の機微を感づくことができて、人間性もできたしっかりした人。一ノ瀬さんは、何かこう、自分のエゴを優先してしまっているような気がしてきました。りのに不幸があって心配なのはわかるんですけど、それを求めてるような?
作者からの返信
祐介は、詩のことが本気で好きだし、だからこそ気にかけているのですね。
詩がりのに向けている感情は本当に善意のみなのか?問題になるのはそこでしょうね。
【今でも、雨の日になると思い出す(2)】への応援コメント
二人とも心が成熟しきっていない描写がとても良いですね。両者の気持ちがすれ違ってるのはツラいし、それでいてどちらの主張もきっと間違いじゃないのだと思います。第三者の自分から見て、まだ友だちのままが良かったのでは、と感じるくらいには。
作者からの返信
お互いに、本気でした初めての恋だったでしょうし、認識にズレがあったのは確かでしょうね。そこが解消されないままに、奈緒の方が焦ってしまった。
かと言って、詩が悪かったわけでもないので、難しい問題ですね。
【君はこのままだと不幸になるんだ】への応援コメント
物語が一歩進んだ感じがします
これからの展開が楽しみです
作者からの返信
それは意図せぬ形だったかもしれませんが、二人の関係には一区切りつきました。
次に向かうべき場所は一つです。
今後の展開に、ご期待ください。
【君はこのままだと不幸になるんだ】への応援コメント
難しいですね。祐介は詩に振り向いてほしいと思って戻ってきてほしくてやったことがむしろ枷になって、それで離れてしまったこと。詩がどうしてりのにこんなに近づいたのか、詩もわかっていないけど止められないっていうことがこの話から伝わってきました。祐介のおかげで詩はやっと自分に偽りなく動けるっていうのがなんとも切ないです。
作者からの返信
祐介がやったことは悪いことですが、気持ちはちょっとわからなくもないというか、彼もまた不憫だなと思います。
障害がなくなったことで、ここから詩の行動に変化が生じるかもしれません。感想、ありがとうございます。
【今でも、雨の日になると思い出す(1)】への応援コメント
一ノ瀬さん、かなりしっかりした性格だとは思ってましたが(若い子に手を出そうとしてるのはともかく)、過去の家庭環境がそうさせてたんですね。お姉さんも模範的に母親を支えようとしてるようですし、それを見習ったのかな。奈緒も片親がいないとは。世知辛い。
作者からの返信
詩は調和を重んじる性格だと思っているのですが、そうなった背景にあるのが、家庭環境であり、母親を支えながらひと足先に自立した姉の存在なのかなと、そう思います。
【もどかしい彼女の触れ方……祐介との軋轢】への応援コメント
りのと先生、2人が終わりになりませんように
作者からの返信
二人の関係はどうなってしまうのでしょう。取り敢えず、このままではいられないかもしれません。
【奈緒と出会った日の記憶】への応援コメント
ああ、悲しい過去(´;ω;`)
乗り越えられるといいなー
作者からの返信
この苦い記憶が、詩を突き動かす言動力となっています。彼女が抱えた心の傷は、いつか癒えるのでしょうか?
見守っていただけますと幸いです。
【教師としての倫理観】への応援コメント
いろいろとツッコみたくなる衝動に駆られてしまいましたが、一ノ瀬さんの魅力がめっちゃ引き立ったお話だと思います。なんじゃそりゃ。恋人もいて自身で言う普通を得ているはずなのに、失った友人のことを未だに引きずってるの相当重症ですね。
作者からの返信
普通の恋愛の中に身を置きつつも、普通じゃない恋愛を支持したい気持ちもありますからね。
なかなか面倒な性格だなとは思います。
【もどかしい彼女の触れ方……祐介との軋轢】への応援コメント
普通の浮気じゃないだけに、
果たしてどうなっちゃうのか。。
作者からの返信
純粋な浮気じゃないからセーフ、とはいかないですからね。
感想。ありがとうございます。
編集済
【もどかしい彼女の触れ方……祐介との軋轢】への応援コメント
前半の官能とともに詩さんからりのへの質問にたいする言動が気になる中で起きてしまいましたね
祐介さんはなんとなく、わかっていたような空気もあり、これでどう進むのか、ここは一つのターニングポイントに見えますね
作者からの返信
祐介は詩の動向にうっすら気づいていたフシはありますね。ここは間違いなくターニングポイントです。
果たして澪と今の関係を続けられるのか否か…
【痴漢に、家でも触らせてみた(3)】への応援コメント
ただただつらいですね。何か特別な事情を抱えている学生だろうなとは思ってましたが、それがどうして暴力を振るわれているのか。学校も普通だとは言ってますが、どこまで本当か疑わしいです。一ノ瀬さんの聞き方が踏み込まない感じで優しいですね。
作者からの返信
安易に踏み込むことがない、優しい聞き方ができるのは、仕事柄と、彼女自身の過去のせいでしょうね。
りのの家庭環境がどうなっているのかは、ここから段階的に触れていきます。
【崩れていくルール】への応援コメント
溺れてしまいそうな二人ですね
助けられるのか、それとも。楽しみに読みます。
作者からの返信
感想、ありがとうございます。
ここから段々と、赤嶺家の事情に踏み込んでいぎます。
【夏の海辺でのハプニング(2)】への応援コメント
切なくてえっちですね 好きが加速してるのはむしろ詩さんだと思うんですよね
作者からの返信
これまで自分からは触れなかったのに、ついにやってしまいました。ここから彼女の好きが加速してしまうのか、注目してくださると嬉しいです。
【痴漢に、家でも触らせてみた(2)】への応援コメント
何か普通じゃないから、悩みがあるから赤嶺さんは何度も一ノ瀬さんの家の通ってるんでしょうけど、無機質に任せている描写がとてもドキドキして良い感じですね。かと思えば子ども相応と言いますか、やっぱり危険な関係ですわ。
作者からの返信
大胆な行動をしていても、中身はまだまだ未成熟なんだな、という雰囲気を出してみました。
この危うさが、詩の庇護欲を煽るのかもしれません
【痴漢に、家でも触らせてみた(1)】への応援コメント
一線を越えてしまいそうな緊張感があってドキドキしました。赤嶺さんも完全に安心しきっていて、一ノ瀬さんの内心を思うと罪悪感もわかります。教師という立場もそうだし過去の後悔もそうだし、代替行為のうちは危険ですね。とても良いです。
作者からの返信
彼女のためなのか、自分の欠落部分を埋めるためなのか、立場とか性別とか、様々な葛藤を描いてみた場面でした。
感想、ありがとうございます。
【奈緒と出会った日の記憶】への応援コメント
主人公の一ノ瀬さん、もしかして男の子からモテてたのかな。単に無自覚か。自ら命を絶つほどの何かやらかしをしてしまったみたいですが、交際まで発展したのにお互いどこか遠慮が拭えなかったのか。若気の至りにしてもちとツラすぎる結末ですね。
作者からの返信
奈緒も詩も、多少はモテていたと思います。ただ、どちらも無自覚なところがあったんじゃないかとは思いますが。
二人の間に何があったのかは、段階的に開示していきます。見守っていただきますと、幸いです。
【痴漢に毎日触らせてみた】への応援コメント
お互いにどんどん深みにハマっていってる感じがもどかしいですね。同性とはいえ未成年を誘うのはどうなのか。そういう禁忌っぽい描写の案配がとても良いです。もう電車の中でさわってもらうっていうのはこれで終わりなのか。それとも何か進展してしまうのか。
作者からの返信
同性だから良いのか?
未成年でも良いのか?
家に招くだけならいいのか?
「法律ではなく、人として正しいか・道徳に合っているか」といった倫理的ジレンマを掘り下げようと思った作品ではありました。
感想、ありがとうございます。
【痴漢に、家でも触らせてみた(1)】への応援コメント
なんなんだ!?
この百合空間!?
最高か!
作者からの返信
人間のドラマをきちんと描きたいのももちろんですが、「触れ合い」の描写もしっかりと描きたいと思って書いた作品でした。
そう言っていただけると、嬉しいです!
【私が彼女を殺した(1)】への応援コメント
クラスの空気が女性あるあるの話で詩が黙ってしまったところがリアルに響きますね
作者からの返信
恋バナはよくある話題で、そこで「枠」から外れたものにはわりと残酷なんですよね。そういった空気を描いてみました。
編集済
【教師としての倫理観】への応援コメント
企画に参加して下さり誠に有難うございます。
タイトルに惹かれてここまで拝読致しました。
共依存関係いいですよね。僕の書きたいテーマでもあり、“隠れ筋肉フェチな美人巨乳JKを助けた筋肉ヒーロー、ズブズブな共依存関係になって離れられなくなってしまう”という作品を書いています。
が。この作品ほど、上手く書けている気は全然しません。参考にここから先も熟読させていただきます。
作者からの返信
うお……読みにきていただけるの早い。
そうです。一方的に支えている関係のようでいて、共依存なんです。作品自体はすでに完結まで書き切っていますので、今後もお付き合いしてくださいますと嬉しいです。
【捕まえた痴漢は女の子(2)】への応援コメント
被害者としてでもなくて大人とか社会人としてでもなくて、なんだか使命感からくるような提案ですね一ノ瀬さん。論理的かと思いきや、なら自分が力になろう、っていうのが気になる理由ですね。奈緒さんって子と何があったんだろう。
作者からの返信
正直、論理的な提案ではないですね。使命感、という表現がもっとも近いかもしれません。その思考に至った理由については、今後少しずつ触れていきます。
編集済
【根底にある、彼女の願い】への応援コメント
「この歪な関係が生まれる理由に説得力を持たせようとした結果、こんなことに……苦笑。」のコメントに笑ってしまいました。木立さんは正直な方ですね。
えっちな百合、どんなものだろう?と軽い気持ちでのぞいてみたら笑、しっかり女性同士の関係性が描かれていて胸にぎゅっと詰まるものがあります。
この先どうなるのか、楽しみです。
作者からの返信
エッチな百合を書こうとしたのは間違いないんですが、甘々にはならずに重くなってしまうのが、いかにも自分らしいなとは思います苦笑。
今の関係を維持するにもそれなりに障害があります。今後の展開も楽しみにしていてください。
【捕まえた痴漢は女の子(1)】への応援コメント
いろんな角度でセンシティブな印象を受けました。陰鬱な朝にイヤな目にあってツラいですな。その手が本当に男性だったら、と思いましたが、女性であれイヤなものはイヤですし、相手が女性じゃなければここまで強気にも出られなかったようにも思います。イヤでも、これも先入観なんですかねえ。
作者からの返信
センシティブだと思います。今回、結構攻めているので……(小声)
相手の反応次第で少し変わりそうですが、女性が相手でも嫌だとはやっぱり思いますね。
【泣いていると、抱きしめてくれる】への応援コメント
詩さんの過去が重すぎるのと、りのちゃんの家庭もひどいものですね
お互いに傷が深すぎて苦しいです
作者からの返信
この歪な関係が生まれる理由に説得力を持たせようとした結果、こんなことに……苦笑。
お互いに抱えているものが大きいからこそ、共依存に近い関係になったのかもしれません。
【教師としての倫理観】への応援コメント
むしろ愛情を感じさせるシーンに読み耽りましち、りのさんと、詩さんの過去も気になります。養護教師がプールの水質チェックまでされてるとは😲❗️そのほか、随所の細かな描写が登場人物のリアリティを彷彿します
作者からの返信
養護教諭の仕事はいろいろ調べてみました。予想していたより、多くの仕事があるみたいで……やはり人と触れ合う仕事は簡単ではないですね。二人の過去についても次第に触れていきますので、そちらも楽しみにしていてください!
編集済
【教師としての倫理観】への応援コメント
今、頭の中に!?!!!!!で溢れてます
背徳感と罪悪感が溢れてきましたね
この先の展開が気になります
作者からの返信
描写と展開優先で、主人公の情報を小出しにしていましたからね。この関係、一筋縄ではいかないかもしれません……。
編集済
【痴漢に、家でも触らせてみた(2)】への応援コメント
触れ合いを通して友情か愛情かわからない感覚が生まれていく過程と相手も夢中になっていく様子が伝わってきて、ドキドキします この作品は読みながら感情が先に発生して言葉が出てこなくて感想がなかなか書けません。きゅんが詰まっていて、ものすごい好みです。楽しませてもらっています。
作者からの返信
友情でも恋愛感情でもない、共依存に似た関係なのかな、と思いながら描いています。とはいえ、親密な行為を繰り返すことでこのままでいられるのかどうか? ……注目してくださると嬉しいです。
【痴漢に、家でも触らせてみた(2)】への応援コメント
読みやすいのに、読み進めているうちにドキドキともどかしさに焦らされるような、不思議な感覚でした。
短編かあと思って投稿スケジュールを見たら、まだたくさん続きがある!と二度見しました。
まだこんなドキドキに焦らされる時間が味わえるのかと楽しみです。
作者からの返信
感想、ありがとうございます!
ちょっと甘ったるい、ドキドキするような触れ合いを描きたいと思った作品なので、そう言っていただけると嬉しいです。作品自体はもう完結していますので、今後もお付き合いいただけますと、幸いです。
【女が女を好きになるのって、いけないこと?】への応援コメント
普通でアレ、というのは大人だけでなく子ども同士にもある雰囲気な気もしますね。普通に疲れてしまったり溢れ落ちた子に優しく接するのが一ノ瀬さんの仕事だとは思いますが、りのはどうしてほしいんでしょう。
作者からの返信
同調圧力ですかね。普通って、なんだろうな〜と、書きながらちょっと考えていました。法に触れないのであれば、もっと自由でいいのになと、思うことは実際ありますね。