第2話  社長は新自由主義

大きなゴミが出ても

出した奴が捨てないで

放置して

ゴミ係でもない

特定の人が

捨てるのを待っているクズども。

ゴミを捨ててくれる人をなんと考えてるのか?

この会社にはカーストと

アウトカーストが存在する


50代後半になり

そろそろ定年退職も見えてきているのに、まだ、威張り腐ってるお前。

もうお前の時代はとっくに終わってるんや。

それに気づけ。

プライドばかりの言動は慎め。

1回、ボコって 詰んだろか


知らんことは

前もって

教えろよ!

後出しジャンケンばっかり

さらしやがって!


おっそいな!!


逃げるように

帰る


終わらない仕事を歌おう〜♪

糞ったれの会社のため〜♪



休憩

させてくれ


省エネ?

こんなに

暑くても

エアコンつけるのを

許されない

仕事場


うるさいわ!

ボケ!


アイドンノー!


終わらない


無限地獄や


人員削減で

仕事が

ふえるばかり


遅いわよ

荷物が!


ビル閉まってるしね


トイレを我慢してまでも

通いの刑務所みたいな仕事場から

脱出することを

優先したよ



明日は

納品書や

請求書に

日付

令和6年6月6日と

書くとき

666で

盛り上がるわ


お前は

昔から

クソじゃ

女々しい奴や。


絶対

仕事中に

ジュース買ってしまう。

家から持ってきたお茶やコーヒーでは足らん!

暑いがな


雇われてる

会社の社長は

新自由主義

従業員は単なる

金儲けの道具

そして

使い捨て


事務の

ババアに見つかる前に

社屋と

倉庫の隙間から

逃げるように帰る


お前の

言い方は

気をつけたほうがええで


地獄や


アホか!アホか!アホか!アホか!アホか!アホか!アホか!


眠たいこと

いうてんなよ!

アホか!


今日から

クソ野郎の所に

わざわざ朝の挨拶しにいかない。

行く必要ない。

クソ野郎は勘違いしている。

挨拶しないことがクソ野郎にとって地獄の一丁目。


先週は

ものすごく

むかつくことがありました。

俺はお前の召使か?

ボコったる!







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