第14話寂しきか鳴かぬ蟋蟀バケツ中 恋焦がれしは放つ庭先への応援コメント
秋らしい句で、しかも恋につなげていて、うまいです!その蟋蟀、ライバルに勝てるといいですね。
作者からの返信
カエデネコ様、ありがとうございます。
その蟋蟀は、きっと一生懸命鳴いて、お相手を獲得したのでは。
第13話名月を愛でる幸せ沁み入りて 心ありしをありがたきかとへの応援コメント
月を愛でる気持ちが持てるとはいいことですよね(*^^*)天気が良くて、こちらも見ることができました。月より団子の人もいました(笑)
作者からの返信
カエデネコ様、いつも有難うございます。
月見にはやっぱり団子も大切ですよね。我が家は、冷凍室にあっただんご粉で作っちゃいました。上に粒あんと、きな粉をかけて…美味しかった~
第11話 あの世へと誘うごとき曼珠沙華への応援コメント
曼珠沙華の赤い花が浮かんで、その先を感じる感性がとても素敵ですね。
それから、こちらから失礼いたします。
真堂美木さまから、私にギフトをいただいたというお知らせを受け取りました。感動してしまって。すみません、私はサポータシステムをしていないので、お返しすることもできず。本当に恐縮です。
ともかく、先ほど、びっくりして飛び上がりました。心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
作者からの返信
雨杜和様、お言葉をありがとうございます。
いつも雨杜和様の書かれる小説に惹き込まれています。怖くてミステリアスで、眼前にその情景が浮かぶような描写!
とても素晴らしいと感嘆しています。
読ませて頂きありがとうございます。
ですから、いつも楽しませて頂いているほんの少しのお礼の気持ちです。
第10話 虫時雨 響く暗闇 雨のあとへの応援コメント
虫の声が聞こえるのは、穏やかな夜である証拠ですね。
床下浸水とは、大変な思いをされましたね!
本当に、災害の被害に遭われた方が同じ日本にいると思うと、何もできず申し訳ない気持ちになってしまいます。
作者からの返信
鐘古こよみ様、コメントありがとうございます。
我が家の床下浸水は、もう何年も前のことですが、丁度夫が単身赴任でいない時だったので。また、道も通行止めが多く夫は、暫く帰ってくることもできませんでした。その為、水が引いた後も床下を乾燥させたりするため大変だったことを覚えています。
床上だったら、途方に暮れていたでしょう。
「何もできず申し訳ない気持ちになってしまう」…私も災害のニュースを見ると、鐘古様と同じ気持ちになります。ボランティアも頭によぎるのですが、自己完結を考えると行動に移せずにもやもやとしております。
災害が増えているのは、自然からの警告なのでしょうか。
第7話 カーナビと競い合いたる秋麗への応援コメント
こんばんは。
「いつものことですが、カーナビのルートと異なる道へと進む天邪鬼な夫。」
あらら……。
競い合いたい? 気持ちを、秋麗、が、綺麗にまとめてくれていますね。
作者からの返信
加須 千花様、ありがとうございます。
はい。日々小さなことに競い合いたい、とっちゃん坊やの夫でございます。
穏やかな日だからこそ…なのでしょうね。
第8話 窓の端 豪雨に耐えし 青トンボへの応援コメント
小さな生き物にとっても、最近の気象は予測しがたいものなのかもしれませんね。
無事に飛び立てていますように!
作者からの返信
鐘古こよみ様、有難うございます。
翌朝、まだそのままの状態だったのでダメだったのかなあ~と、思ったのですが、暫くしてもう一度確認したら姿がありませんでした。
窓の下に落ちてもいなかったので、無事に飛び立てたようでほっとしました。
第6話 長崎の澄みし鐘の音垣根なしへの応援コメント
僕もこの知らせを聞き、涙に暮れて複雑な境地にありました。ガザで大勢の子供たちが亡くなり、その心が傷つけられていることも危惧しています。けれど、長崎の慰霊の重みは別次元の話だと思います。
作者からの返信
神崎小太郎様、いつもありがとうございます。
慰霊の場で平和を祈る…各国の代表者という肩書からなのかもしれませんが、どのような立場の人でも参加できる場であって欲しい。
紛争地域、国からの参加も意味があるのかもしれません。
招待されない国があるからと参加されない国は、政治的なことや歴史的背景があるのでしょう。それが是か非かは私にはわかりませんが、それでも「何か違う」と、思ってしまいます。
第5話 ギラギラの陽射し受けたる立秋への応援コメント
苦しい時は、自分に言い聞かせることも大事ですね。
作者からの返信
神崎小太郎様、ありがとうございます。
そうなんです。自分に言い聞かせていると、頭の中でそのように思えてくる気がします。
第4話寝苦しき日々に迎えし立秋 今宵の夢は如何にあらんやへの応援コメント
立秋が過ぎたのに、まだまだ暑い日が続いており、早く心地よく眠りたいというお気持ちはよくわかります。「今宵の夢は如何いかにあらんや」という部分は、夜の静けさと夢への期待感をうまく表現しています。
作者からの返信
神崎小太郎様、有難うございます。
この夏は、今までで最も暑さのために疲弊している様に感じます。
数日前から早朝だけは、やっと空気が変わってきたようですが、まだまだ暑い❕
ただただ、早く涼しく過ごしやすい気候になって欲しいです。
第1話 騙されて慌てる羽音見送るは 風に揺れたる偽鬼やんまへの応援コメント
偽鬼やんま効果があるんですね。お店で見かけたのですが、疑いの眼差しで見ていました( ̄▽ ̄;)
作者からの返信
五五五 五様、コメントを有難うございます。
偽鬼やんま、私も半信半疑で物は試しにと使ってみたのですが、思いのほか効果があるように感じます。
ただし、夫は付けていたけどアブに襲われ、効果が無いと言っています。
う~ん、何が違うのか…適度に揺れるとか虫からどう見えるかなのですかね。
第2話夕暮れに多重奏を演じるは 異なる種の蝉時雨かなへの応援コメント
文章はとても自然で、セミたちの三重奏の情景が目に浮かぶようです。
作者からの返信
神崎小太郎様、お言葉をありがとうございます。
今日も蝉たちは、しっかりと鳴いておりましたが、立秋を過ぎて若干鳴く時間が短くなったように感じます。
まだ暑い日々が続きそうですが、お体ご自愛ください。
第6話 長崎の澄みし鐘の音垣根なしへの応援コメント
オリンピックもそうですが、平和を祈る場で政治的な要素が出てくるのは本当に悲しいことですよね。
作者からの返信
鐘古こよみ様、コメントをありがとうございます。
そうですね。オリンピックも・・・
何の為に開催するのか。
政治的要素が加わることで本来の目的が蔑ろになってしまうように思えます。
第3話 懐かしき 夏草茂る 秘密基地への応援コメント
幼い頃の情景が思い浮かびました!
編集済
第1話 騙されて慌てる羽音見送るは 風に揺れたる偽鬼やんまへの応援コメント
オニヤンマくん、私も蚊除けのために買いましたが、役に立っているのかいないのか? イマイチ実感が湧きません! でも、蝉除けにはなるんですね(^^;
面白い一首です♪
作者からの返信
鐘古こよみ様、有難うございます。
あの時の蝉の慌てっぷり、皆様にもお見せしたかったです。
蝉除け…必要なのか不要なのか。
今日、夫はオニヤンマ君を頭に付けていたそうですが、アブに何度も襲われたそうです。
う~ん、何が違うのでしょうか。
編集済
第2話夕暮れに多重奏を演じるは 異なる種の蝉時雨かなへの応援コメント
確かに稲穂がすでにニョキッと出てました!
蝉の声、いいですよね。私、夏!って感じで聞くのが好きです(*^^*)時間帯によって違うのも面白い。根性みせて時間すぎても鳴いてるのいますよね。ど根性セミ!(笑)
作者からの返信
カエデネコ様、いつもありがとうございます。
ふふふ。確かにど根性セミが、いました。
恋人がなかなか見つからなかったのでしょうか。
第1話 騙されて慌てる羽音見送るは 風に揺れたる偽鬼やんまへの応援コメント
騙されて 慌てる羽音 見送るは 風に揺れたる にせ鬼やんま
面白い情感豊かな描写ですね。鬼やんまは目が大きい奴。
とても素敵な文章ですね! 情景が目に浮かぶようです。
けれど……。暑い暑い。早く秋を呼び込んでください。
作者からの返信
神崎小太郎様、温かなコメントを有難うございます。
本当に毎日暑くて疲弊しています。
「あ~きよ来い。は~やく来い。あ~るき始めたちよちゃんが、…」
あっ、この歌は、「春よ来い」でしたっけ。
第1話 騙されて慌てる羽音見送るは 風に揺れたる偽鬼やんまへの応援コメント
オニヤンマ、セミも慌てるほど強いのですね!初めて知りました(・o・)!オニヤンマの虫除け、面白いですね。見かけたら買ってみようと思います(*^^*)
作者からの返信
カエデネコ様、こちらにもお越しいただき有難うございます。
オニヤンマは、オオスズメバチとは、互角らしいのですが、他のスズメバチなら勝つらしいです。捕食しちゃうそうです❕
第15話 濃淡に山装いし峠道への応援コメント
秋の句はどこか寂しげでせつない感じですね。それもまた風流で心にしみるかも……(^^♪
作者からの返信
カエデネコ様、いつもありがとうございます。
秋は空気が澄んで山の色合いも豊かになるけど、その後を連想するからでしょうか・・・何だか寂しいような切ない気持ちになりますね。
だからこそ、カエデネコ様の仰る通り寂しげで切なく心にしみ、風流に繋がるのかも。