十四歳の頃
いいぞぉ・・・!
僕は心の中で。
喝采していました。
気に食わない。
ウザきゃらの。
アイツを。
僕と親しい不良キャラの友人(本当に?)
彼が。
アイツを殴っていました。
今でも。
そう、何十年も経過しているのに。
心に。
重く、のしかかっています。
僕が、一生の中で。
今でも後悔しているシーンです。
そう。
苛めは。
しているほうも。
嫌な、本当に嫌な記憶なのです。
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