第6話 イノシシが臭い


あるコピーライター(男性)の

お隣が猪を飼っていて、

これが臭い上に夜中に暴れるので

睡眠不足になったというのです。


ちょっと気の毒になったので、

動物愛護センターに訴えたらどうか、と

助言しましたところ、

こんなコメントが寄せられてきました。

(要約)


結局、引っ越したので

問題は解決しましたが、当時は非常に困難でした。愛護センターや福祉関連、役所、監督省庁など、官民含めてあらゆるアプローチを試みましたが、「常識の通じない人」は放置されるのが現実でした。役所は「口頭で注意」するだけで、実際には効果がありませんでした。弁護士に相談しても法律は守られず、無茶苦茶な状況でした。持ち家の近隣リスクは非常に大きいと感じました。

(要約終わり)


公共の福祉に反してるんだから、

憲法違反で裁判に訴えることが

出来るんじゃないかと思うんですが、

もう問題は解決したというので

まあ、良いかなと引き下がりました。


非常識な人って、困りますよね。

近所の人、飼っているイノシシをどうするつもりなんだろう。

猪鍋にするのかな。

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