応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント


  • 編集済

    怪盗山倉アクタの贋作への応援コメント

    素直に面白かったです。

    特に良いと思ったのは
    ① 悲劇性が強すぎずちょうどいい
    ミステリーとなると、すぐ人が殺されるというパターンが多いし一般的だと思うのですが、本作はそんな悲しい話ではありません。むしろ怪盗たちが頭もよく、行動力もすごいのでどこかカッコイイのが魅力です。
    ② 謎解きが独りよがりではなく難解すぎない
    もちろん謎解き要素が強いのですが、探偵の頭の中で、読者を置き去りにするようなぶっとんだ推理が行われません。
    理屈に基づいた考え方や発言が多いので、腑に落ちます。納得しながら読み進められるので、窮屈すぎず楽しく読めます。

    ミステリー初心者さんに多く読んで貰いたい一作ですね。

    作者からの返信

    悲劇過ぎない、これ結構言われますね。自分も明るいギャグ作品を書くような気分で書いたのでそう言ってもらえて嬉しいです。
    行動力がぶっとんでるのはお恥ずかしい(/ω\) 慈と凶作が暴れたのは本当に不本意でした。でも、それが好評ならよかった。
    謎解きは無いんじゃないかと心配していたのです。むしろ伏線が少なすぎて謎解いてないんじゃないかと。なのでとても安心。安心を通り越してむずがゆい。ありがとうございます!
    理屈も何も塩庭の頭の限界だったのは内緒で……小学生とかに進めたいですね(`・ω・´)
    感想ありがとうございました!

  • 怪物山倉アクタの凱旋 上への応援コメント

    1話目の時代錯誤な『怪盗』が予告状を出した。
    主人公はユニークで、過去の慣習に拘る方で一途なんだなっと思います。そこから、2話のどう盗み出すのか、ガヤガヤして楽しそうな話で気分も上々です。

    作者からの返信

    とてつもなく時代錯誤です。現代社会で予告状を出す人間はまず居ないでしょうからね~爆破予告は有るかもしれませんが汗汗
    智吏くんをユニークと言ってもらえて嬉しいです! 二話でどう盗み出すのか、まだまだ書けていないところですが、わくわくしてもらえたのならよかったですワ!
    感想ありがとうございました!


  • 編集済

    怪盗山倉アクタの贋作への応援コメント

    初めまして、自主企画から参加しましたkaitoです。ゆっくりと読ませて頂きますね。1話目から良い言葉が並び、次の話が楽しみです。(テンプレート文字です、1、2話の感想は2話目に伝えます)

    作者からの返信

    はじめまして、感想ありがとうございます。
    基本的に一話完結型とはいえ長い話ですので、気長に読んでくださると嬉しいです。

  • 怪盗山倉アクタの贋作への応援コメント

    なかなか面白いミステリーだと思います!
    読んでいて、楽しかったです。
    今後の展開が気になります!

    作者からの返信

    ありがとうございます、とても励みになります!
    塩庭、ただ今コンテスト用のを書いていて中々こちらを書き進める事ができませんが、来月になったら筆を執らせてもらいますので。
    それまでお待ちくださると嬉しいです(*ノωノ)


  • 編集済

    怪盗山倉アクタの贋作への応援コメント

    自主企画参加ありがとうございます。

    >まるで胡散臭い
    三省堂例解小学国語辞典より
    まるで
    ①まったく、ぜんぜん。例 まるで、話にならない。
    ②ちょうど。 例 まるで絵のようだ。
    注意 ①は、あとに「ない」などの打ち消しの言葉がくる。

    ①ではないですね。
    ②でしょうか。ちょうどうさんくさい……うーんもうちょっと調べましょう。

    デジタル大辞泉引用

    1 違いがわからないほどあるものやある状態に類似しているさま。あたかも。さながら。「この惨状は—地獄だ」「—夢のよう」

    2 (下に否定的な意味の語を伴って)まさしくその状態であるさま。すっかり。まったく。「—だめだ」「兄弟だが—違う」


    1 ですね。あたかもうさんくさい、さながらうさんくさい

    うーん、どうなのでしょう。

    前の文章が
    >眉唾そうなものが展示されていたそうだ。
    なので、そもそもあたかもでもさながらでもまるででもなく、
    単に「胡散臭い美術館」なのではないかと考えるのですが、いかがでしょうか。
    ご検討くださいますようお願いいたします。

    >独歩美術館は警備を強化しなければいけなくなる。
    1835年の話ですが、時制は間違いありませんか。ご確認ください。

    そもそも江戸時代、黒船すらまだ来ていない時代に怪盗の対決――鼠小僧みたいな怪盗でしょうか。

    >その上、新聞やテレビで大々的に知らされた結果、

    1835年に日本に新聞やテレビがある世界観であれば、まずはその辺の、架空世界である旨の読者への説明が必要になるかと思います。新聞は瓦版の時代ですが、テレビはスチームパンクっぽいテレビだったりするのでしょうか。面白いのでその辺はきちんと読者に示した方がいいと思います。読み手にはこの世界のその時代に電気があるのかすらわからないので……
    1819年とあとにもあるので間違いではないと思いますので、読み手にはせめて「西暦」じゃなくて「正歴」だの「○○紀元」だの架空世界であることを冒頭で示してあげるのが読み手フレンドリーだと思います。

    こんなところでいかがでしょうか。


    >『まるで分らない!』のまるでです。
    それは①(デジタル大辞泉なら2)の用法なので否定が後ろにつくのですよ……

    作者からの返信

    わー詳しくありがとうございます!
    ですが、作者の頭ではパンクしてしまいました!これに関しては知識不足なので申し訳ない限りです……
    一応、架空日本設定なので見逃してもらえればと……
    まるでは『まるで分らない!』のまるでです。好きな表現なので使ったのだと思います。
    感想ありがとうございました!

  • 怪物山倉アクタの凱旋 上への応援コメント

     全体を通して整った文章なうえ、主人公くんのツッコミを始めとしたユーモアもあって、めっちゃ読みやすいです!

     アクタさん、マジで何者なんでしょう…? 掘れば掘るほど怪しさと不思議さが出土してくる人物ですね。変人なのはおじいちゃん譲りでしょうか。

     そして始まる妖刀盗み。どうやって屋敷に入り込むのかも含め、先が気になるところです。イツクLOVEらしい妹ちゃんがキーパーソンのようですが、果たして…?

    作者からの返信

    全体を通して整った文章<なんて嬉しいことを言ってくださるのでしょうか!
    わたしは今まで真面目なファンタジーばっか読んできたので、ツッコミのレパートリーが少なかったのですが……ユーモアがあると、そう言ってもらえたようなら自信を持てる気がします!
    芥の正体はどうなんでしょうね? わたしも考えるのを後回しにしてます(汗)

    妖刀盗みと一癖ある謎、至急ご用意しますので、もうしばらくお待ちください!

  • 怪盗山倉アクタの贋作への応援コメント

     お〜、探偵の推理シーンがないミステリーもあるんですね。ミステリーを読むこと自体がかなり稀なので、「殺人+推理」がミステリーなんだと思い込んでいました。

     その点、(今のところ)人が死なない本作は、個人的にとても読みやすい印象です!

     本作はアクタという贋作師との関わりの中で、過去の怪盗事件を紐解いていく物語と考えて良さそうでしょうか。

     厳重な警備をかいくぐったり、主人公くんのスマホのロックを開けてみせたり。色々と器用そうなアクタさん。奇術師とかの才能もありそうです。そんな彼に果たしてどんな秘密と過去があるのか…。気になります!



     不要かもですが、きちんと貴著を楽しませて頂いている証にもなるので2箇所、誤字のご報告です!

     冒頭の部分。こちらは私の勘違いかもですが、

    »盗まれた『四七図目の富嶽三十六景』も帰ってこなかった。

     返却されないという意味では「返ってこなかった」かなとか思います。

     また、3分の1より少し上あたり。

    »その言葉を捕捉するように、小樽刑事が言う。

     ここは「補足」かなと思います。



     ミステリーは読み慣れないので、見当違いな感想になっていたらすみません!

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。
    そうですね、わたしもミステリーは好きな作家さんの作品以外読まない上、書くのも初めてなのでミステリーかはちょっと怪しいかもです(汗)

    アクタや級友たちの見せ場がちょっとアレなのは想像力の欠如でした。その中でも想像を広げてくださり嬉しいですね。次作では、存分に動かしたいと思います!
    勿論、過去の『怪盗対決事件』もシリーズの途中で関わってくる予定です。今執筆中の凱旋が終われば、順次取り掛かろうと思います。

    人はなるべく死なせませんが(智吏君はコナン君ではないので)、死ぬときは死ぬので悪しからず。

    最後に! 誤字報告ありがとうございます! 助かりますm( _ )m

    わたしと母の目を掻い潜った言葉……もはや擬態とも言えるそれを見つけてくれて、ちゃんと文字を拾ってくれて、嬉しいです。

    一つ目の方は悩みますね……返却という意味では返るですから、『返ってこなかった』に変えるべきかな。感謝です。
    二つ目ですが、完全に見落としです。申し訳ない!

    両方とも、早速直しておきますね。
    改めまして、今作を読んでくださりありがとうございました。

  • 怪盗山倉アクタの贋作への応援コメント

    芥川賞の芥かな⁉
    閉鎖されていると、入れませんね。笑笑

    作者からの返信

    芥川賞ではないんですよ~! でも、頭の中よぎりました。
    実は、塵芥の芥です。
    閉鎖されているのにどうやって入ったのか……作者最大の謎です。
    感想ありがとうございました!

  • 怪盗山倉アクタの贋作への応援コメント

    企画からきました、参加ありがとうございます!

    まさに現代の怪盗という感じで、楽しく読ませていただきました!
    アクタさんの妖しさと美しさが伝わってきます。智吏くんのことを気に入ったんですかね…⁉︎ 次の呼び出しが楽しみです^ ^

    作者からの返信

    御明察! アクタは智吏のことを割と気に入っています。気に入った点は自作で書かせていただきますね。
    妖しく美しい、まさに奇麗を体現したような男をしっかり書けていたら嬉しいです。
    感想ありがとうございました!