第3話 チーム登録

まぁ、俺は、魔法が、使えないので、最初のランクは、必然的に低くなる

ただ、それでも、魔法が使える、魔術師に勝てたという、実績は残っているので、俺は、最低ランクに、行かずに済んだ、

この学園のランクシステムは、というとE→D→C→B→A→Sという感じだ、ただ、A,Sは、上級魔術師と言われる

まあ、俺は、最低ランクに行かなくてほっとしていたが、それでも、気は抜けなかった、なぜなら

この学園は、殺しがOKなのだ、そして、俺は、魔法が使えない、周りからすると格好の的なのだ、

そうして俺は、何回か戦っていた、戦っていたというか、襲ってきたの方が、正しいか

そんなことをしていると、俺は、学園長に呼ばれた、そうして、俺は、学園長室に、足を運ぶのだった


失礼します、俺は、そう断って部屋に入った、そうすると、学園長の時雨は、嬉しそうに、笑っていた、

そうして、質問をされる

時雨【おぬしは、何回も、戦っているじゃろう?それに、魔法も、使えない、なのに、なんで勝てているのじゃ?】

と言われ俺は、

【確かに、何回も何回も戦ってたら、普通の人間は、途中で体力が切れてしまう

 ただ、俺は、普通、ではないのでな】

と、俺は言い、学園長の時雨は口を開いた

時雨【それは、話の止め方的に、これ以上は、話さない、そいうことなのか?】

と言われ、俺は、口を開く

【あぁ、そうだ、理解が、早いな】

と、俺は言い、学園長室を、あとにするのだった、そうして、学園長室を出て、歩き、つづける、そうして、

人気のないとこまで行く、そうして、俺は、口を開く

【妹紅、なについてきてるんだ?】

そう、俺はいう、そうして、妹紅は、ひょこっと顔を出し、そして妹紅は、話し出す

妹紅【いや、それが、一つお願いがあって、】

と、思いもよらないことを言われた、俺は、ってっきり、前に負けたことがあるので、恨まれてたのかと、思ったのだが

【お願い?、なんだ?】

と俺は言い、申し訳なさそうに、妹紅は、話し出す

妹紅【今度、テストがあるって今さっき、放送されたじゃん?、でそれチームを集めないと、いけないから】

そういわれ、俺は、

【え、?試験があるのか?】

というと、妹紅は、びっくりした顔で

妹紅【いや、知らないのか?明日までに二人のチームを、つくらないとだな、退学なんだ】

と言われ、俺は、

【なら、チーム登録、しといてくれ】

と言い、俺は、背を向ける、

妹紅【チームをくんでくれるのか?】

と聞かれ、俺は、あぁといい、俺は、その場を去る




疲れた、そう、言葉を吐き、俺は

ベットにダイブした、俺は、疲れていたのか、そのまま寝てしまった、

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