2章あとがき&キャラクター紹介

皆さんここまで読んでくださりありがとうございます!

無事に2章を書き切ることができました!


2章について少しお話ししたいと思うんですが『そんなの興味ないからさっさと更新のこと教えろ』という方もいると思うのでそれだけ先に!


3章についてですが話の流れは大体もうまとまっています。

ですが細かい部分の調整がまだ終わっておらず少々考えをまとめる時間が欲しいんです。(あともうすぐ中間テストが……!)

というわけで数日だけお休みをください!

考えがまとまり次第更新を再開します!

再開日は未定で始める前日に近況にてお知らせするので作者フォローもしていただけると嬉しいです!


報告以上!

では早速2章の振り返りに行きたいと思います!

砂乃の話にお付き合いしてくださるかたはぜひ付き合ってください笑


2章のメインヒロインはカレンでした。

彼女は黒髪メガネキャラでシンシアと合わせて生真面目主従コンビをイメージしてます笑

本当はもっと早く登場させようかとも思ったんですけどかなり後半になってしまいましたね。

カレンが暗殺者バージョンとして登場してまだ1週間くらいですかね?1章のシンシアと比べると前段階かなり少なくなってますが彼女には忠誠を誓ってからこそが彼女がヒロインとして本領を発揮するキャラになるんじゃないかなと考えています。

その本領をいつ出すかは考え中ですがまだ活躍させるつもりはありますよと。


あとはローレンスやヴィクターが全然登場しませんでしたね笑

本当はもっと出すつもりだったのにいつの間にかこうなっていた……

まあ戦争でしたから学生をあんまりバンバン出すわけにはいかなかったんですよね。

背景的に学徒出陣させないといけないほど切羽詰まってませんでしたし。

次の章で活躍してもらうことにしましょう笑


あとたまに他作品や今作でも要望や質問を頂くんですがノクターンなどでのR18 はやらないというかできません。

ご存知の方もいると思いますが砂乃は高校生なので18歳未満でありそもそも書いたら年齢制限自分が守ってないじゃん、ということになってしまうんです。

そんなわけでR18をかけない分は限定ノートでのSSなどでカバーしようと思いますのでよろしくお願いします。


最後にお礼であとがきを締めたいと思います。

砂乃は割と誤字脱字、知識不足があるほうで皆さんが教えていただけることで本当に助かっています。

またツッコミや応援のコメント、感想など本当に嬉しくて全てに目を通しています。

☆も既に8500を越えフォロー数も20000超えという想像もできない数の方々がフォローしてくださり本当に感謝と感激でいっぱいです。


本当にありがとうございます!





〜主要キャラ紹介〜


『ドレイク家』


ジェラルト=ドレイク 本作の主人公でドレイク侯爵家の長男。紅月流を修め一応かなり強いし頭もいいが基本的には変態のアホ。


イアン=ドレイク  ジェラルトの父でドレイク家の現当主。若くしてドレイク家を継いだ苦労人で軍務卿を務めている。剣を好みジェラルトが剣の鍛錬に力を入れているのを嬉しく思っている。


オリビア=ドレイク  ジェラルトの母で若い頃は他国の王族や大貴族からも求婚されていた才女。お菓子作りが趣味で好きなものは家族とお菓子に合うお茶。


アリス=ドレイク ジェラルトの妹で現在10歳。ジェラルトに尊敬の念を抱き、自分も士官学校に首席で入学するべく文武共に努力を欠かさない。 


ジャック ドレイク家に長年仕えてきた腹心中の腹心。若い頃はドレイク騎士団の団長として活躍し現在は若手の育成やイアンの副官として活躍している。『生ける伝説』の名は大陸中に響き渡っている。


『王家』


シンシア=アルバー アルバー王国第2王女でジェラルトの婚約者。金髪ロングの美少女で生真面目で素直な性格をしている。『姫騎士』と呼ばれている。


ヴィクター=アルバー  アルバー王国第1王子にしてシンシアの双子の兄。天才と呼ばれるがいわゆる変人でもありシンシアはいつも頭を悩まされている。


ロナルド=アルバー アルバー王国現国王でありシンシアとヴィクターの父親。公的な場では威厳たっぷりの姿を見せているがシンシア曰くプライベートではヴィクターと同類の変人とのこと。


エリザベス=アルバー アルバー王国王妃でありシンシアとヴィクターの母。オリビアとは身分を気にしない友達でありシンシアと共に夫と息子、そして今は他国に嫁いだルーシーに頭を悩まされる。


カレン 平民の出でジェラルトに忠誠を誓ったもののシンシアのお付きの侍女として現在も王宮に勤めている。特別な目を持ち、基本的にはなんでもこなせるハイスペック人間でシンシアにとっては姉のような存在。


『イーデン家』


ローレンス=イーデン  イーデン伯爵家の長男でジェラルトの親友。ジェラルトも認める美形をしていて女子にもモテるがジェラルトへのからかいとは裏腹に実は女性とそういう関係を持つことはほとんどない意外な真面目さを持っている。


ロイ=イーデン ローレンスの父親でイーデン家の現当主。イアンより少し年上で学生時代に面識はなかったものの実力でイアンの重要な部下に。息子のローレンスがジェラルトと仲が良く喜んでいる。


ダニエル ロイに仕える副官で同じ平民の出であるジャックに尊敬の念を抱く。自らはあまり戦えない分、必死に指揮の勉強をしここまで成り上がった。


『マーカム家』


ゲイリー=マーカム 貴族派の頂点に立ち、宰相を務めている。ドレイク家を敵視し特にジェラルトを危険視すると共に怒りを抱いており排除に動いている。


クリスティーナ=??? ゲイリーの配下である騎士。未だ詳細は謎に包まれている。


『その他登場キャラクター』


マーガレット=カートライト ジェラルトの師匠でカートライト子爵家の三女。長い赤髪を一つに束ねた女性で騎士団や貴族の男たちに大人気。『カートライトの赤い華』と呼ばれ本人的にはそれが不満。


トム 剣術というか運動が大の苦手なガリ勉タイプ。平民の中ではトップの成績を誇っている。


マーティン=ダウンズ ダウンズ男爵家の現当主。戦いを愛すが数字は愛さず。典型的な脳筋タイプであり領内の政治は妻に全て任せた。しかし愛妻家としても有名であり夫婦仲は良好。


ティア 元王国騎士団に所属し、モーン伯の下で王室派と戦うもジェラルトに敗北。現在は行方をくらませている。

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