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  • ご無沙汰しております。
    久しぶりにお邪魔させていただき、こちらのエッセイにぐいっと惹かれてしまいました。

    2025年が呪文堂さまにとって素晴らしい年でありますように!
    本年も宜しくお願い致します。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    誠にご無沙汰をしております!ウミ様よりお言葉を頂戴してしまい、最高の一年がスタート致しましたっ!感激っ!!

    読むのも書くのもサボりサボりではございますが、ゆるゆるとお付き合いを頂けたならこれに勝る喜びはございませんっ!!
    どうぞ本年も、何卒宜しくお願い申しあげますっ!!

    呪文堂 拝

  • 面白くてぐいぐい引き込まれます!✨
    人類は、一個一個の生命にあまりにも重い意味を持たせてしまった生物なのだなあと、そんなことを常々思います。
    自分自身の生き方や在り方に苦しまずにはいられない人間。薄闇の中、どこかにあるようなないような光を模索する作業は、苦しくもあり、そこはかとなく楽しくもありますね。

    作者からの返信

    aoiaoi様!

    ありがとうございますっ!恐縮至極に存じますっ!

    ― 光を模索する作業 ―

    素敵なお言葉、正しくそれだと思いました。
    ええ、意味なんてない、頭で考えたらそれ以外の結論はあり得ない、でも、どうしても求めずにはいられない。それが『あるようなないような光』ですよね。
    仕事終わりに夜空を見上げながら歩くのが癖なのですが、薄靄掛かった灰紺色の空に微か輝く星々見つけますと。
    「…見えなきゃ色々考えることもなかろうに、見えちゃったら知りたくもなるじゃないか…」なんて想いも湧き上がったりします。
    負う荷の重さが人を苦しませ又楽しませるのかもしれませんね。

    お言葉っ!誠に誠にありがとうございましたっ!感激ですっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • さすが呪文さま⋯

    ひそやかなものや弱さの中にあわれを感じる、その感性があったはずなのに⋯

    来年のテーマに使わせて頂きます!いつも新しい視点気付きをありがとうございます!


    メリークリスマスっ!
    りんちゃんサンタが夢に現れますように(о´∀`о)

    作者からの返信

    海野ぴゅう様!

    ありがとうございます!
    いやあ、自分の意思の弱さは、すなわち天意に寄り添わんという現れかな?なんて阿呆な言い訳をしてはさぼっておりますっ

    でも、なんというのでしょうか。ときには張り詰めつつ、ときには弛緩して。この世界はそういうものなんじゃないかなあ?と近頃本気で思うのです。善悪、優劣、高低、多少。そんなもので分けたところで、一体何になるのだろう。流れる雲を眺めているだけで、人は満たされる生き物だと思うのですが。

    近頃サボり過ぎで、さすがに従者が怒っていそうっ…励みたく!
    ありがとうございました!!
    メリークリスマス!!
    🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉🎉

  • 哲学ですね・・・葵春香さんのお言葉、わかる気がします。弱さや汚さと思われることも深く掘り下げて見ていたいことあります。

    一見、弱く見えるものも見方を変えれば強く、強いことが同時に弱みであったり、すべての事象は二面性を持っていますね。どちらが良いとか正しいということもなく・・・

    いろんな見方に気付けたら面白いですね。ありがとうございます💛

    作者からの返信

    神原 遊 様!

    ありがとうございます!
    さ、さすがは神原さまっ!
    更に一段飛び越えて、万物斉同…いや、本当にそうなのでしょうね。弱というものに注目してしまったため、強との対比を語ってしまったのですが、本来的には強も弱も同じであり、存在とは唯、存在でしかない。
    何かを志すことでなく、何らかの行動を起こすことでもなく、唯存在していること。それ以外は後付でしか無い。
    それを体感として会得したとき、総てから解放されるのでしょうか。

    斉物論は僕にはまだまだ難しく、その鼻先すら見えてはいないのですが。学びたく。
    さらりと核心を突くお言葉、神原さまの玄遠たる叡智にはいつも驚かされるのですっ

    ご教授、誠にありがとうございましたっ!感動です🩷

  • あ…私の名前が…恥ずかしいけれど嬉しい…とドキドキしたのも忘れる程、深い内容でした。
    知らない事ばかりで勉強になります。
    孔子の説く真の強には憧れます。でも、老子が言う通り、自身の弱さを受け入れずに他者(世界)に寄り添う事ってできないのですよね。
    若い頃、物語に没頭したのは、この強と弱の美しさに魅了されたからだと改めて思いました。現実には他者の悪意や未熟さに触れると怒ったり傷ついたり、自身の汚さや未熟さを認めるのは苦しみを伴いますが、呪文堂さまのおかげで少ししなやかに受け止められそうです。感謝いたします。ありがとうございました(*´-`)

    作者からの返信

    葵春香様!

    はっ!しまった!も、申し訳ございませんっ!ついつい没頭してしまい、葵さまのお名前を勝手に出してしまいましたっ は、恥ずかしかったですかっ 誠にごめんなさいっ!
    …でもちょっとドキドキしちゃいます…
    いや違うっ、重ねて重ねて申し訳ございませんっ!

    『弱さに惹かれる』とはなんだろう?ぐるぐると思考の渦に呑まれてしまって、周りが見えなくなってしまうのは本当に僕の駄目なとこなのですっ
    ご迷惑をお掛けしますっ


    ところで、『汚れ』というのもまた、興味深いですよね。聖と穢は同じもののように感じることもあったりして。
    やばいです、またぐるぐるに呑まれてしまいそうですっ

    この度は誠に誠に申し訳ございませんでしたっ
    にも関わらず、お優しいお言葉を頂戴し恐縮ですっ!またやらかしちゃったらどうしようと焦るばかりですが、どうかお許し願いますっ!!

    お言葉、誠にありがとうございましたっ!感謝でございますっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • メリークリスマス🎄

    作者からの返信

    雨 杜和様!

    ありがとうございます!
    メリークリスマス!🎉🎉

  • 漢字や言葉の起源まで遡って説明してもらい、超訳もすごく分かりやすくて目から鱗でした。いつの間に強弱が優劣のように解釈されるようになったのでしょう。武力とか兵力とか、あるいは経済力とか、物理的な力に支配されるようになってから「弱」への感性が鈍ってきたのかも知れません。もともとの人の有り様に立ち返らせるこの言葉が、煮詰まるばかりの世の中にきれいな水を差してくれたらと思えてなりません。与え分かち合うクリスマスの時期にふさわしい素晴らしいお話でした。ありがとうございます!

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございます!素晴らしいレビューまで頂戴してしまいまして!さて困りました、プレゼントはあげるもの!なんて威張っていた呪文堂が早速プレゼントを貰ってしまいましたっ!とっても嬉しいですっ!

    ―― もともとの人の有り様に立ち返らせるこの言葉が、煮詰まるばかりの世の中にきれいな水を差してくれたらと思えてなりません ――

    本当ですよね。心底、本当にそう思います。
    いや、僕は。もう完全に『強』の思想に染まり切っていた人間なんです。カクヨムを始めさせて頂いてから数年、実に沢山のことを学ばせて頂きました。自分のなかにあった『強思想』について疑問を持てるようになったのも、ここ数年のことなのです。本当に、無知で無自覚だったのです。

    でも人間は、気付けば瞬時に切り替えることができるはず。もちろん、切り替えた思考を行動に落とすことは至難ですが、そこは繰り返し繰り返し生きるなかで試すしかない。試行錯誤こそが生命の有り様だ!と割り切っちゃうつもりでして。いやあ、根が阿呆なんでそこは楽ですね。

    以前もお伝えしたのかもしれませんが、僕は柊さんのような、風を視る力を持つ方に憧れます。でも無ければ無いなりに、準ずる力を探すのみ。
    空は飛べずとも、空を見上げることはできる。天を楽しむとはそういうことかな?なんて思ったりしてまして。
    見上げておりますので、俯瞰図を是非、ご教授願います!

    最高のクリスマスプレゼントを頂戴致しました!本当に本当に、ありがとうございました!

    呪文堂 拝

  • 例の映画、気になっていたのですが見そびれてしまいました。後からどんどん話題が大きくなって、面白そうでした。

    呪文堂さまの中で、常に問われることがあるのですね。人間とは、生命とは、この世界とは、宇宙とは・・・尽きなくなってしまいますね^^ 私は日常の些細なことで精一杯で、あまり思いを馳せるタイミングがないのですが・・・例えば、今日のおやつは何が食べたいかな?的なことに埋もれちゃってます笑

    問いの答えのひとつとして、「美しいもの」とは、間違いないやつですね~真理ですね。私も究極には神様を感じることが生きている意味なのかなと思った時があり、「感動」する時がその時間なのかな、なんて思っていたりします。人それぞれに異なるもの、異なる瞬間にメッセージがあるでしょうね。

    作者からの返信

    神原 遊 様!

    ありがとうございます!
    『今日のおやつは何が食べたいかな?』神原さまの問いは、とても素敵に可愛らしい問ですね❤
    僕は常々、非日常的で頓珍漢な問いに頭を悩ませているらしく、ストレスフリーに生活しちゃっているみたいです(周囲の皆さんにご迷惑をお掛けしているようですスミマセン!)

    『神様を感じること』、これなんとなくわかります。宗教的な人格神じゃなくて、たとえばE=mc2みたいなもの。
    世界は、あまりにも美し過ぎるんですよね。無秩序のなかで偶然が重なった結果だとは、とても思えない。エントロピーの増大に逆らうような、いや、それすらを利用して美を形造ろうとするような力、それが神様なのかなあ、なんて空想しちゃったりするんですよね。
    それに触れ合う瞬間が感動、まったく同意でございます!
    ありとあらゆる瞬間に、様々なメッセージがあるのでしょうね。

    美というものの本質ってなんだろう?まだまだ解らないことばかりですが追い求めたく。
    お言葉、本当にありがとうございます!『告白』三部作のような美を表現できるよう頑張りたいですっ!ありがとうございましたっ!!

    呪文堂 拝

  • 『生命とは何か?』『どう生きるか?』
    映画は観ていません。というのも10代からずっとその問いの答えを探して
    きても未だに得ることが出来ないからです。観たら影響されてまた迷うんだろうなって思ってしまうからです。

    フランスの画家、ゴーギャンの作品に「我々は何処から来たのか〜〜〜」というタイトルで複数の人間が日常の営みをしているだけの絵があります。
    呪文堂さんの仰る通り、その絵を見てると美しいものは『天籟』に繋がっているんじゃないかなぁって感じます。

    そして、孫守りをして気づいたのですが、テレビやゲームなど人間が作り出した物を見せることよりも、「山」「田んぼ」「トンボ」「月」「夕焼け」「雲」などを教えようとする私がいます。これは本能的行動なのかな?
    美しいものは自然の中に存在し、鳥や虫の音を聞かせたいのです。

    やはり、私はまだ人智を超えた存在が美しいものを創られたって信じているのかと再認識して生きています(こっそり)

    前にも書きましたが慈しみや思いやり、愛という意味を持つ『仁』という字は人偏に二。人間が独りではなく二人になった時に初めて生まれる感情だと……。
    勇者様とリンちゃんの関係も仁がベースなのでしょうね。

    どう生きるか?呪文堂様の宿題、私もいつか終わらせなくてはいけないって思いました。ありがとうございます♪

    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございます!すみません、夏休みを頂いており、お返事が遅くなってしまいました!誠に申し訳ございませんっ

    ハナス様、ずっと考えていらっしゃるのですね。いや本当に、この問題は答えを出すことより考えること自体に意味があるようにも思えますね。

    ゲームやテレビより、自然の風景を孫に伝えたい、なるほどって思いました。応用科学より基礎科学を重視するようなスタンス、というのでしょうか。つまり、小手先の知識でなく根源的な叡智を求める道を授けたい、そんな欲求なのでしょうか。←トンチンカンなこと言ってましたら申し訳ございませんっ

    『仁』

    いい言葉ですね。
    存在は存在を介さねば存在し得ない。禅問答のようでありながら量子力学にも通じるようなお話です。

    どう生きるか。
    我が身が滅びる瞬間まで考え続けていくのだと思いますが、瞬間瞬間、何らかの答えを絞り出しながら歩んでいけたらと思います。
    ハナス様、ご教授誠にありがとうございます!夏休み明け、よりじっくりと考えたく!お言葉、ありがとうございました!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 自分にとってはとても響くお話でした。というのは今、南の山の中にいる最中で、昼も夜もあまりにきれいなものに囲まれているからです。こういう環境に身をおくと、自分はこの世にいらないのでは思えるほど自我が小さくなっていきます。とりあえず生きるために寝食をしておりますが、それ以上でもそれ以下でもなく、ここの一部分として束の間存在させてもらってるような感じ。
    呪文堂さんはどこへ行かれるのでしょうか。山かな? ゆっくり遊んできてくださいね。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございます!すみません、夏休みを頂いておりましてお返事が遅くなってしまいました、ごめんなさい!

    柊さんは南仏の山のなかにいらっしゃるんですね!私は信州の山のなかにおります。
    南仏の山はさぞかしお美しいことと想像します。流れる風にも色々なものが宿っているように感じそうですね。

    『ここの一部として束の間存在させてもらっている』

    それですよね。僕もその感覚に至りたいのですが、『世界はこんなに美しいのに。なんで自分なんかがいるのだろう?』そんなことを思ってしまったり。だめですね。

    お言葉、誠にありがとうございました!柊さんも素敵なバカンスをお過ごしください!
    夏休み明け、楽しいお話を楽しみにさせて頂きます!
    ありがとうございました!!

    呪文堂 拝


  • 編集済

    こんにちは。
    ジブリのあの映画、私も観ました。その前に刊行された同タイトルの漫画も買いました♪

    ブータンは2013年の幸福度ランキングで世界8位だったそうですが、コロナ禍で家に閉じ籠って他国の暮らしぶりを観る機会が増え、2019年には95位になり、その後ランキング外になったという話を見ました。
    自我について、「自分にとっては◯◯は何か」という観点で物事を考える事が大切かなと私は思います。それには経験と教養(この2つはできる範囲で)、感謝と愛情が大事かなって。あと、内面を見つめる心。哲学もそのアプローチの一つですよね。

    私、成功とかはあまり興味がなくて、本当にしたい事はボランティアみたいな事が多いけど、大きな活動にはお金か時間に余裕がないとできなくて…同世代でしてる人を見てこっそり羨んでます(笑)。あ、ダメだ。「美しさ」から離れてしまっている…まだまだ器が小さいので、ここで色々と学びたい所存です(*´∀`)

    作者からの返信

    葵 春香 様!


    ありがとうございます!
    すみません、夏休みを頂いておりまして、お返事が遅くなってしまい誠に申し訳ございませんでしたっ!

    たしかに、他者と比較していては幸福を得ることは難しいかもしれませんよね。
    自分軸を作っていくことが幸福への近道だと思われますが、他の汎ゆる存在や事象とどのように折り合いをつけていくのか、これがなかなか難しいですよね。
    おっしゃる通り、感謝と愛情は重要ですね。他者の中に自分があり、自分の中に他者がある。ついつい忘れがちですが、存在の本質はそこにあるのかもしれません。

    おお!本当にしたいことを出来ているのって、素晴らしいことだと思います!量の多寡ではないのではないでしょうか?
    本当にしたいと思い、それを行う。その瞬間、どれだけのエネルギーが世に放たれているのでしょう。そのエネルギーは、どれほど澄んだものでしょう。それが世界に広がっていく。ワクワクしますね!

    葵様のお陰で、言葉にしにくいものを『音』という語に置き換えることができ、本稿を上梓することができました!
    本当に本当に感謝でございますっ!ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第1話 言語化の抑制への応援コメント

    縛るのがお好きでしたね💛 なるほど、言語化って大切なアクションとも思われますが、こちらをあえて抑制することの派生も気になりますね。言葉に限らない表現やコミュニケーションもパワフルですしね。あえて言葉にしない感じ方も、良いなと思います^^

    先日東京へ行ったのですが、むちゃくちゃ暑かったです。東南アジア化してるんですかね。朝からあの暑さ、ヤバいです・・・💦 あの中で生活している首都圏の皆さまを尊敬しました。暑いってだけで体力も気力も消耗しますね💦 今日の札幌はエアコンなしで涼しいです、すみません・・・

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございます!緊縛好きの呪文堂でございます!

    東京、本当にヤバいんですよ。くるとこまできちゃっているな感がひしひしですね。なにも考えずに静かに滅びていくのも一興。欲望を制御する術を探すのは、さてさて。

    札幌はまだ大丈夫なんですね!良かったです!
    去年、お盆の頃にニセコなどを巡ったのですが、かなり暑くて驚いたんです。宿にはクーラーがなくて。サハリン辺りが暮らしやすい、そんな時代が来ちゃうのかもしれませんね…

    お言葉!誠にありがとうございましたっ!灼熱のなかでも頑張れますっ!

    呪文堂 拝

  • 第1話 言語化の抑制への応援コメント

    ゆっくり読みたくて楽しみに取っといたんですけど、やっぱり期待通りですね、興味深いです。
    思考をどう言葉にしたらいいのかはいつも悩むところで、今回のテーマとても響きました。暑さとか物理的な条件も作用しますが、思考するための感性を鈍らせたくないものだなと思います。
    考えさせられる面白い連載ですね。また次回もお願いします。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございます!
    いつも素敵なコメントを頂戴し、本当にありがとうございます!

    本編たる『握りたい』が、どこで何を悩んでいるものか、ナカナカ書き進めずにおりまして。おそらく悩みのタネなんて大した事ではなかろうと思うのですが、折角悩んでいるみたいなんで少し付き合ってやろうと。
    そんな折、灼熱の東京を歩くなかでふわふわと湧き上がったものがあり、書いてみたいと思ってしまったのがこれでした。
    ふわふわしたものを言葉にしたら、言葉にするなという文章で。我ながら面食らった次第です。
    しかし、柊さんのお言葉で救われました。
    『思考するための感性』、なるほど、確かに。自らを見つめ直してみたいですね。

    まさにラクガキではございますが、お付き合いを頂き本当にありがとうございました!感謝ですっ!

    呪文堂 拝

  • 第1話 言語化の抑制への応援コメント

    はじめまして。凄い上手いと関心致しました。私は🔰の私です。勉強になりました。吸い込まれました。とても読みやすかったです。有り難うございます。

    作者からの返信

    りなりな様!

    ありがとうございます!
    お言葉、本当に嬉しく恐縮にございますっ
    何を発すべきか、何を問うべきか、まるで解っていない未熟者なんです。ただ。半径1メートル程度でも発する何かで変わるなら、佳き方を求めて進んでみたいと思うばかりです。
    どうぞご指導願います!
    お言葉、嬉しくてはち切れそうですっ!!本当に本当に、ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 第1話 言語化の抑制への応援コメント

    呪文堂さまの文章を読み、色々と思いを巡らしました。

    「可能な限り、ただ在りてただ受ける。言葉が届かぬものは、届かぬままに眺めておく。
    自己の有無に関わらず、天籟は常にある」

    響きました。具体化・抽象化しようと焦らずに、ただありのままでいる事も大事ですね。

    確かに、暑さは思考を鈍らせます。寒い季節がある地域は考えるのが好きな人が多いと言われ、一年を通して暑い地域は人口が増えやすい…のも分かる気がいたします(´-`)

    作者からの返信

    葵 春香様!

    ありがとうございますっ!素敵なコメントを頂き恐縮するばかりですっ

    地域により差異がある、なるほど!おもしろいですね!
    そっかあ、暑い地域は羞恥心だのシチュエーションだのいっていないで、さっさと致しちゃうわけですね!
    あっ!『寒暖地域差とエロスの比較文化』、これ是非とも研究したくなりましたっ!

    僕はついつい考えてしまう。それは時に長所ともなり得ますが、致命的な欠点でもあると知りました。
    『在るが儘に』。どうしたら到れるんだろうと『考えてしまう』。ああ、駄目ですねえ…!
    そんな駄目駄目呪文堂に優しいお言葉を頂き、もう本当に嬉しいですっ 駄目でもいいや!生きていればっ!

    いつもお付き合いを頂き、感謝しかございませんっ
    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • 第1話 言語化の抑制への応援コメント

    毎日暑いですね、こんにちは。
    言語化の抑制、第一段階と第二段階に分けて考えるところ、さすが呪文堂さま。
    私もじっくりと考える機会となりました。

    「美しく縛るなら、発しても良かろうと思えます」
    私もそう思います。年を重ね知恵がつくと、発する言葉が不格好か美しいか一旦考えることが出来ますものね。不格好が蔓延した結果、『則天去私』や『無為自然』から離れていくのですものね。

    私事ですが、もうすぐ2歳になる孫がいます。
    まさに自分の思考を言語化している初期段階。覚えた言葉の中から思考を働かせて、発する段階です。「パパ」や「ママ」という名詞から始まり、次は何かと観察していたところ、「イヤ」の連発でした。いわゆる「イヤイヤ期」なのです。

    別名「自我の目覚め」だと言われています。自分の意思、意志を相手に伝えることは生きるために必要不可欠なんだと思いました。
    「好き」「美味しい」「キレイ」「行く」など動詞や形容詞は自発的に発するのはイヤイヤ期が終わったあとなんだろうなって思います。

    成長過程で抑制していく術を学び、体験し人間関係を築くのだと感じます。
    言っていいこと、悪いこと、美しいもの、不格好を。

    人間が言語を習得し発すること。本能的に身を守るために習得したのではないかと感じたこの頃です。異常気象、忙殺される日々のストレスの中、思考力が低下すれば本能的に不格好な言葉が飛び交うのかなと納得です。
    暑いのはイヤ、増税はイヤ、戦争はイヤ、大人もイヤイヤ期ですね。

    少しズレたコメントを長々と失礼致しました。
    暑い日はさらに続きます。ご自愛下さいませ。


    作者からの返信

    星都ハナス様!

    ありがとうございます!
    深いコメントを頂き、誠に感謝です。非常に考えさせられました!
    老子は『赤ちゃん最高っ!』と説きますが、自然状態にあるということは実に不安定で渇望常態にあるわけですね。
    生死の境界は実に薄い。
    個体としての弱さを克服するために社会性を得ていったと思われますが、それが二歳弱の幼児に発動しているというのが凄いです。遺伝的に習得しているわけですね。
    人類は、いつ自我を獲得したのか。社会の進展とも関連する難しい問題ですが、現代人を苦しめているのもこの自我です。老子の教えは自我からの解放を言っているようにも思えるのですが、ならばその頃から人類は自我によって苦しんできたのでしょうか。
    でも同時に、自我こそが深い思慮を可能とした人類最大の武器のようにも思われるのですよね。。

    生命、いや物質って、その存在に意味があるのだろうか?
    日中、太陽のもとで考えている分には『いやあり得ない。ただ発生し、ただ消えるだけだ』と確信するのですが、夜に月を眺めながら想えば『いや、必然じゃないのか?だって、できすぎているじゃないか!』とときめいてしまう。
    困ってしまいますっ

    示唆に富んだコメントを本当にありがとうございました!今夜もまた、色々考えてしまいそうですっ!←第一段階の抑制、僕には不可能でしょうかっ(TOT)

    呪文堂 拝