新しい住人たちが町を盛り上げようとするのは良いことですが、その土地の言い伝えを蔑ろにするのは良くないですね。
本当に起こりそうなお話で怖かったです。
神社は大切にしよう。

圧倒的なインパクトがあり、惨劇の映像が浮かびました^^

こわいこわい((((；ﾟДﾟ))))
東北訛りに落ち武者足しちゃダメ―！
混ぜるな危険！　混ぜたら怖いのですーー！
無いところに乗せてニヤリ……は、全く想像していなかった猟奇表現で、一番ゾゾっとしました。
面白……いや、ちがうな。しっかり、バッチリこわかったです(*´꒳`*)

一瞬で取り込まれました。長さもちょうど良くて、真に迫る方言と軽々しい現代の価値観風の標準語。

その対比が効果的で面白かったです。

単なるホラーではなく、伏線がしっかりと敷かれた深い話になっていました。でも、やっぱり怖すぎです。

しらねえど。

ご参加頂きありがとう御座います！
八つ墓村を彷彿とさせるナイスホラーでした(*´ω`*)🌸

追記
シンプルにする点とホラーとしての重みを出す点における辛口講評🍛

ではさっそくプレイを始めていく(*´ω`*)

上記の点に関して尋ねるということは、何かしらそこに行き詰まりを感じているのかな？とお察しします。

御作では前半に謂れの説明と村VS役場という構図を打ち出すスタイルで、物語の設定はとても分かりやすく出来ていると思います。

ただシンプルさというのは曲者で、リアリティが浮き彫りになりやすい側面があります。

役場の担当者の白井は不遜な振る舞いをするパーソナリティとして描かれていますが、シンプルな構図だけにこの人物の不遜さが浮いている印象を受けました。

お役所勤めの新参者であるなら、話を聞いている風でまったく意に介していない。内心馬鹿にしているが表面上は適当に肯定してさっさと帰ってもらおうなど、シンプルならではの工夫があるとよりリアリティが増す気がします。

会社と違い都会から左遷というのも考えにくいので、キーパーソンの人格や背景はしっかりリアルにするのがおすすめです。

このリアリティがホラーとしての重みを生みます。

基本的にホラーでは「有り得ないこと」が起きるので、他の部分をリアルに描かないと、あるいは説得力のある形に描かないと、怖さがリアルになりません。

ツヤが体調を崩した原因を考察してみると、落ち武者は血の雨を降らせたい存在だと考えた時、祭りを妨害するツヤが邪魔だったのかな？と結論付けました。

しかし、この辺りを読み取ってくれる読者はかなり上級者かと思われます。

ホラーの重みは説得力とした時、この説得力は分かりやすいシンプルな文章でなければ伝わらない可能性が出てきます。

お前の侮辱で目が覚めたなど侮辱に意味を持たせたり、ツヤと落ち武者の関係を深掘りしたり、なぜ祭りを止めたかたったツヤが体調を崩したのかをハッキリ目に匂わせたり、この辺りは読者の想像に任せずもう少しヒントを与えても良いかもしれません！


以上になります(*´ω`*)
長々と書きましたが作品のバランスと、目指す形ありきですので、一意見程度に捉えて頂ければ幸いです(´・ω・｀)

ぜひぜひ一緒にホラー界を盛り上げて参りましょう(*´ω`*)