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  • 自分の人生を、何もかも捨てられないで溜め込むゴミ屋敷にして身動き取れないようにはしたくないです。コスパタイパは大事ですし、損切りは必須です。
    何が必要で何が不要かは、自分が一番よく知っていますから。
    ただ、降ってきた災いみたいなことについては、これも経験とポジティブに考えるようにしたいと思っています。

    作者からの返信

    野栗さん、コメントありがとうございます!

    これ書いてから大分時間が経ったのでいろいろ考えてみたのですが、無駄は余裕でもあるよなとも思ったりしてます。
    ただ、昨今の情勢的には、こういった余裕や豊かさを切り捨てないと生活できなかったりするので、寂しいことだなと感じています。
    ともあれ、自分ができる範囲でなんとかやっていくしかないのですがね。
    こういった文章かけている時点で、多少なりとも豊かではあるのかなと感謝しながら生きていきたいです。

  • 創作してると、なんとなく交流も増えてくる。
    そして、いつの間にかいなくなる人も沢山いる。
    どうかどこかで幸せであれ、と願いながら、自分は見えない目的地を見つめ、今日も書いている。

    >自分が花咲く場所
    これを探すのがなかなか難儀なんだと思う。
    あと、すぐに結果が付いてくるような天才は稀で、大体の場合、長期戦だし心理戦。
    自分の作品客観的に見るっていうのも、実は不可能に近いと思っている。

    書く、という行為がまずは単純に好きでないと、心理戦に勝てなくなる。
    他人、という存在を、どんな見方であれ面白いと思えなければ、話に深みは出ない。
    私はなんとなくそんなことを思いながら、毎日足掻いている気がする。

    作者からの返信

    本当は自分のことだけ考えて創作し続ければいいんですけどね。
    それだと痩せてくるのと、ある程度交流あった方が健全かもなと思って最近は動いてます。
    彼も、よう分からんところで止まっているように見えますが、きっと彼なりに夢に近づいていっているのでしょう。それを願います。

    >自分の作品客観的に見るっていうのも、実は不可能に近いと思っている。
    個人的に、この言葉に救われました。笑

    客観的に自分の作品を把握して市場に近づけるって、一旦できそうなので力入れがちになるんですが、そうすると文章書けなくなっちゃうので、キリのいいところで諦めて自分の書きたい話を書くようにします!

    >書く、という行為がまずは単純に好きでないと、心理戦に勝てなくなる。

    これ最近、文学ってマチズモだと思ってて、線が細い病弱な子の逃げ場所かと聞かれると、疑問符が付くようになりました。
    結局、本を読むのも文章書くのも健全な体、精神、それなりのお金がないと楽しめないのかなと思っています。
    そう考えると、文章を書けるというだけで大分恵まれているなと感じます。
    結局アスリートと同じで身体が資本なんですよね。文学者って。
    面白いと思うのも、教養だとか余裕がいるでしょうし。

    編集済
  • 僕もたまにすね毛があることに耐えられなくなって剃るんですが、どんなに洗い流したつもりでも、湯船に浸かると剃ったはずの細かい毛が湯に浮かんでくるんですよね。
    無駄って意外とそぎ落とせず、変なところにくっついているものなのかも知れません。

    作者からの返信

    郷倉さん、こんにちは。

    意外と自分で全てを削ぎ落とした気になっても、人間って完全じゃなかったり、周りが空いた穴を埋めてくれたりして意外と虚無にはなっていなかったりしますね。
    案外、そういった不完全な部分がともすると救いだったりするのかもしれないです。

  • きゅうりからの話の流れ、面白いですねw

    まあ、この時代。捨てるものはバッサリ捨てた方がエコノミーでエコロジーな時もあるから色々難しいですねぇw

    作者からの返信

    どまんだかっぷさん、こんにちは。

    そうなんですよ!
    全部に構ってたら身体がもたないので、自分なりに無駄の線引きしたは良いものの、人生の途中途中で捨てたものが実は大事だったんじゃないかって振り返っちゃうんですよね。
    その辺りも書けたらなとか思います。笑

  • 世の中に無駄なものなんかない!
    そう信じて生きています。

    作者からの返信

    オカンさん、こんにちは。

    最近は綺麗事を聞いてもあまり響かなくなってきていましてね。
    昔は偉人の名言とかよく聞いていたんですが。
    多分、前向きな言葉を聞いて発奮できる人はまだいいんでしょうね。
    今回の話は、そういった前向きな言葉が届かなくなった人の話です。
    おそらく僕は、無駄なものだとかマイナスなイメージを持たれがちなものを肯定といかなくても許してあげたいのかもしれないです。

    考えを深掘りさせていただきありがとうございます!

    編集済
  • 生きてたら大半が「無駄」なんだよねぇ。
    やりたいことや、楽しいことの方が少ない。
    自由は魅力的だけど、無駄の中にこそ「面白い」が隠れていたりもするわけで。
    生きるって、難しいような、楽しむって、工夫次第なような……。
    でも、きゅうり5本はいらないな、って思った。

    作者からの返信

    にわさんの言葉を聞いて、僕はやっぱり人生に楽しさだったりを見つけようともがいてるんだと思います。
    既存の言葉、特に慰めとかポジティブな言葉とかが響かなくなってから余計に新しい楽しさを探し始めてる感じがします。

    きゅうり、結局二本だけ食べて、残りは親に渡しました!