推し活
なを
第1話 推し活をやめていた
私は一時期推し活にハマっていた。しかし、時の流れは早く推しの方はお辞めになった。辞めると聞いた時は本当に苦しく立ち直ることも困難だった。
「もうこんなに苦しくなるのはいやだ。」
そこから私は推し活は絶対にしないと心に誓った。
そこから1年経ち、私はいつも通り馬鹿みたいにスマホをいじっていた。すると推していた人が配信していたアプリが目に入った。
「配信...やってるかな...」
そして私はアプリを開いてしまった。しかし、推しは当たり前だが配信していなかった。すると、明らかに推しではない違う人が配信してるものだったがその人のサムネイルが疲れていたのか推しに見えその人の配信に入ってしまった。1年前の誓いをはどこにいったのだろうか...
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます