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  • 見て得した気分になりました、わかるぅ!!

    作者からの返信

    @kikikuruさま

    こんにちは! 拙作お読みくださり、ありがとうございます。

    わかりますか(笑)、この恐怖をわかっていただけて嬉しいです (^^)

    コメントをありがとうございました。また星でのご評価もありがとうございます。


  • 編集済

    コメント失礼いたします🙇
    卒塔婆がない地域もあるのですね!でも思い返せば、必ずしも墓石と卒塔婆はセットではない気がします!墓石しかないお墓もありますよね!

    作者からの返信

    ジロギンさま

    はじめまして! 拙作にお越しいただき、またコメントお寄せいただき、ありがとうございます。

    そうなのです。先日帰省した時に近くの墓地を確認したのですが、やっぱりほぼない……。あっさりさっぱりしていて、夜通ってもさほど怖くないイメージでした。

    星でのご評価までいただき、ありがとうございました! 励みになります。

  • 関西ですが、うちのお墓にも卒塔婆ありますよ。

    そういえば父だったかなあ、もしかしたらいとこか伯父かも知れませんが、子どもの頃にボロボロの卒塔婆が立っているのが怖かったと言ってた記憶があります。
    うちのは何本かたまってきたらお寺さんに返してるので、怖くなるまで立ってないのかも知れません。

    作者からの返信

    小椋夏己さま

    こんにちは! 拙作をお読みいただきありがとうございます。

    卒塔婆情報、ありがとうございます! 関西はあるところ、ないところが混在していそうですね。
    立てたあとの卒塔婆の扱いにも、地域性がありますね。面白いです。

    コメントをありがとうございました!

  • こんばんは。

    「地元の墓地には卒塔婆なぞなかった。」あっ、なかったんですね!
    逆に、ない墓が想像できないです……(^_^;)

    作者からの返信

    加須 千花さま

    こんばんは! 拙作お読みくださりありがとうございます。

    そうなんです、なかったんです。墓地は、こざっぱり、すっきりなんですよ。地域によって、ぜんぜん違うようですね。旅行に行ったら墓地を見る、なんていうのも興味深そうです。

    コメントをありがとうございました。

  • 皆様のコメントを読んで、地域によって色々あるのだなあと思いました。
    卒塔婆で思い出すのは、何かのバトル系アニメで武器として使っていたことです。
    不謹慎だと思う一方で、なるほどなと思ってしまいました。

    作者からの返信

    月井 忠さま

    こんにちは! 拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    皆様から各地の情報をお寄せいただき、とても興味深いです。死に関するものは、さすがに地域性が豊かですね。

    武器ですか。あんなぺらいもの? と思いましたが、昨日教えていただいた三重県朝熊山の金剛証寺奥の院(で検索してみてください)の卒塔婆群、ここにすごいのがありました。8メートルの大卒塔婆 (^^;) ほぼ柱ですね。ここまで大きければ、立派な武器になりそうです。ものがものだけに、強そうですし。

    コメントをありがとうございました。

  • おはようございます。
    私は関西方面に住んでいるせいか、あまりみた事が無いような……でもみた事がある気がするのは、テレビの影響かな。うーん。
    沖縄に行った時、お墓の形が変わっていて驚いた記憶はあります😆亡くなった方との向き合い方、死の概念って国や宗教等で変わっていて面白いですね。

    ヒニヨル的には、夜道に一人で見る道祖神にドキリとします。守ってくれていると分かるのですが、もう少し明るくてファンキーな感じに——でも、それはそれで夜道に見かけると不気味かな😅
    とりあえず、私は怖がりです(笑)

    作者からの返信

    ヒニヨルさま

    こんにちは! 夏休みの、ちっとも休みじゃねえ!ときに、拙作におこしいただき、ありがとうございます。

    関西も卒塔婆はあまりないのですね。ふむふむ。九州(東部・北部)と関西はあまりない、中国はあるところもある、東海はあまりない/定期的に片付ける、関東と東北はばっちりある、という勢力図になりそうです。北海道は、札幌で霊園のバイトをしていた知人曰く、なかったなあ、でした。沖縄もなさそうですね。

    死への向き合いかた、確かにバリエーションが豊かだと感じます。人間にとって、関心ごとの最たるものの一つですもんね。

    道祖神が出てくるところがさすがです。これも地域性かもしれません。私は地元では一度も見たことがなく、存在すら知りませんでした。でも、人の形に見えるものって、お地蔵さまもそうですけど、暗がりで突然遭遇するとどきっとしますよね。私も怖がり仲間です。

    コメントをありがとうございました。

  • これまで特別に卒塔婆が怖いと思ったことはなかったのだけど、これ、やけに説得力ある気がして今日からワタシも卒塔婆に怯える輩になりそうです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    ハマハマさま

    こんにちは。拙作お読みくださり、ありがとうございます……というか、もうしわけないですというか (^^;)

    ふふふ、いっしょに怖がりましょう。何かを畏怖するのって、実は大切な心の動きだと思うのです。

    コメントをありがとうございました!

  • 佐藤宇佳子様。はじめまして。名古屋から報告させていただきます。基本、名古屋の墓地に置きっぱなしの卒塔婆はありません。石塔墓を建てるまで、臨時に卒塔婆を立てている感じです。三重県朝熊山の金剛証寺奥の院に嫌って言うほど卒塔婆並んでいます。もうあそこまで並ぶと、立派!という感じです。何ごとも、突き抜けてしまえば怖くないです。

    作者からの返信

    玄嶺さま

    はじめまして! 拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    ほうほう、名古屋の方は几帳面なんですね、きっと。石塔墓を建てるまでのつなぎなのだとしたら、すでに建っている一族の墓に新たなに亡くなった子孫が入るときには、卒塔婆は使わないということでしょうか。

    三重県朝熊山の金剛証寺奥の院、検索して画像を見て、うおおと叫びそうになりました。たくさん並んでれば、そうだよね、その迫力に恐怖は負けちゃうよね、なんて思っていましたが、そんなことないです! これは……怖い。怖いけど、見たくなります。お経を書かれた迷路に閉じ込められた気分です。しかもなんですか、この高さ……違う意味でも、怖いですよ、これ。

    コメントと貴重なご報告および情報のご提供をありがとうございました!

  • 小説なのかな、と思って読んだあとにジャンルを確認して、なるほど、となりました。
    常のお話以上に佐藤様の実感を伴って感じられました。

    卒塔婆の扱いは地域によって本当に違いますよね。
    こちらでは燃してしまう所が多いのですが(これも細かな地域のよっても違いますが)、佐藤様と同じ理由で、私は供花が枯れているんじゃなくて、朽ちている部分と腐った水が苦手です^^;

    作者からの返信

    カワセミさま

    こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます。

    はい、初エッセイ(?)でした。カワセミさまの地域では、卒塔婆はきちんと処分するのですね。朽ちるに任せて放置されている古い卒塔婆を見ると、怖さと悲しさがないまぜになった気持ちがします。卒塔婆の功徳は一日のみ、なんて説もあるようなので、処分はきちんとしてもらいたいなあと思ってしまいます。

    「供花が枯れているんじゃなくて、朽ちている部分と腐った水が苦手」

    うっ、これも駄目です。別の意味で恐怖を感じます。私、水回りのぬるぬるが異常に駄目でして……

    コメントをありがとうございました。また、こんなエッセイにレビューコメントまでいただき、恐縮ですヽ(´∀`。)ノ゚


  • 編集済

    東北民なのですが、卒塔婆は折に触れて当たり前にあるものでした。卒塔婆ってみんな普通にあるもんじゃないんだ……!衝撃を受けております。
    私自身は怖くはない、しかし佐藤様のお話を拝見し改めておどろおどろしさを感じ何故なんだろう…と思い考えてみました。そこで気がついたのが、私って真新しい卒塔婆しか目にしてないのだと気がつきました。確かに周りのお墓を拝見すれば朽ち果てた卒塔婆もあります。(限界集落!)朽ち果てた卒塔婆には忘れさられた死者の悲しみが乗っているのからこそ、侘しく悲しく見えるのかもしれません…。
    最後に……最近は卒塔婆プリンターものがあるようです。(ご存知かもですが!)怖いと感じた時はもしかしたらこれはインクジェット!と唱えてみるともしかしたら…怖く…なくならないですね。

    作者からの返信

    さっこさま

    こんにちは! 拙作へお越しくださり、ありがとうございます。

    東北では卒塔婆は当たり前のようにあるのですね。九州(の北東側)では見かけないのです。

    「朽ち果てた卒塔婆には忘れさられた死者の悲しみが乗っている」

    うんうん、これは感じてしまいますね。その悲しみが恐怖に変わってしまうということ、理屈をこねるなら、死者を悼むことを忘れ去った自分たちに死者は強い不満を持っているはずだと考えてしまうからでしょうか。

    卒塔婆プリンター、何じゃそりゃ、と思って検索してみました。ああ、これは優れもの (^^;)

    「プリンターで印刷できる紙製エコ塔婆! 印刷後はミシン目に沿って切り離すだけ!」

    これを買って職場のデスクの周りに立てておけば、ちょっとは見慣れて怖くなくなるのかもしれません。

    コメントをありがとうございました!

  • なるほど、墓は怖くないけど卒塔婆は怖い。
    子供の頃から慣れてないものは怖いということなのでしょうか。
    ちなみに私は佐藤様と同じでお墓はまったく怖くなく、そして卒塔婆はお墓とセットなので、やはり怖くないのです。
    ちなみに岡山県出身です。

    作者からの返信

    ミナガワハルカさま

    こんにちは! 拙作へお越しくださり、ありがとうございます。

    「子供の頃から慣れてないものは怖い」

    はい、これ、かなり大きいと思います。それに加えて、こいつは怖がるべきものだという、幼少時の刷り込みですね。Gを怖がる人が多いように (^^;) 

    岡山はふつうに卒塔婆があるのですね。お墓と卒塔婆はセットで、どっちも怖くないというの、頼もしいです。まあ、かくいう私も、卒塔婆を持って追いかけられたら逃げるかというと――いや、それはそれで逃げるかな――そこまで怖くはないのですが、刷り込みによって理由なき恐怖を感じてしまう自分の心理がおもしろくって、湧きあがる恐怖を楽しんでいるって感じです。ひねくれてますが。

    コメントをありがとうございました。

  • 恥ずかしながらアレが卒塔婆という名前だと知りませんでした。調べたら、立てる/立てないは宗派にもよるらしいですね。先祖のお墓がある墓地では見たことがなかったと思います。
    これまでの人生で一度も気にしたことがなかったのですが、こちらを読んだらちょっと怖くなってきました。近所にお寺があるのですが、あったらどうしましょう……。
    それにしてもやっぱりうまいですね。最後の段落の空気感というか、独特の余韻が佐藤さまらしくて大好物でございます。面白かったです!(こ、怖かったけど…)

    作者からの返信

    しぇもんごさま

    こんにちは! こちらにもお越しくださり、ありがとうございます。

    冠婚葬祭のしきたりって、地域性が豊かですよね。なぜ九州(北部?)に卒塔婆がないのか、調べてみたいものです。近所のお寺さん、機会があったら墓地をのぞいてみてください。

    チラシの裏っぽくざっと書いたものでしたが、佐藤の重たさが入っちゃってましたか (^^;) 落ちをつけようとすると、こうなっちゃうんですよね。ようし、次の短編こそは軽くして見せますよ(笑)!

    コメントをありがとうございました!

  • 卒塔婆、確かに私が住んでいる地域では見かけません。あるのと無いのとでは、確かに違いますね……。
    淀んだ空気のまがまがしさ。墓場の陰鬱な描写に、ひきこまれました((((;゚Д゚))))

    作者からの返信

    プラナリアさま

    こんにちは! 拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    おお、そちらも卒塔婆フリー地域ですか。知識として、というか、お化け屋敷のアイテム的にしか知らなかったものが実在するのを見ると、奇妙な気持ちになります。

    コメントをありがとうございました。

  • 言われてみれば…。
    私も、関東圏に住んで初めて卒塔婆を見ました。
    地元や親戚の住む地域のお墓では、見たことがなかったように思います。
    私は、卒塔婆を怖いと感じたことがなく、外から見える時は読んでしまいますねぇ。
    卒塔婆に詳しくないからですね。きっと。

    作者からの返信

    内藤ふでばこさま

    こんにちは! 拙作お読みくださり、ありがとうございます。

    おお、卒塔婆始めて見ました仲間ですね (^^) 私も卒塔婆に詳しいわけではないのですが、お墓のおどろおどろしさには朽ちていくあいつが一役買っているようにしか思えないのです。

    あれが石やプラスチック製だったり、あるいは100年ペイントなんかが施されていたら、きっと怖くなくなる?

    コメントをありがとうございました。

  •  こんにちは 
     今日は買い物ついでに那珂八幡古墳(街に埋もれている結構とんでもない史跡)に行ってきました。その上は現在神社になっています。石碑が幾つか置いてありますが、古いものは風化しています。
     建物の方は傷んだところが新しい木材で補修されていて、継ぎはぎだらけみたいな感じですが、十年としないうちになじむ事でしょう。
     世間一般のイメージでは石材の方が耐久性が高いというイメージですが、今日の神社では石碑の方が新入り感がありました。
     木材って不思議です。生物の死骸なのに人の手によって代謝されて行きます。ゾンビ…フランケンシュタイン…ポジティブな呼び名が見当たりませんね…。

    作者からの返信

    十三岡繁さま

    こんにちは。こちらにもお越しいただき、ありがとうございます。体調の方はもう大丈夫なのでしょうか? 

    石だって、大理石やチャートは生き物の死骸ですからね。あれでできた壁やテーブルなんて、考えてみたらグロテスクかもしれません。

    那珂八幡古墳って本当に福岡の町近くにあるのですね。よくまあ今日まで残ったなあと驚きます。

    コメントをありがとうございました。

  • 卒塔婆はサンスクリット語のストゥーパが語源だとか。死者への手紙の意味も持つのだとか。あれがあるのとないのでは、怪談モノやホラーモノの視覚的効果も断然違ってきますよね。若い頃にした肝試しのことを思い出しました(罰当たりですけど)。

    作者からの返信

    卯月二一さま

    こんにちは。

    卒塔婆がわしゃわしゃ立ってる墓地が本当にあるなんて、驚きでした。死者への手紙の意味もあるのですか。木簡みたいですね。
    墓地での肝試しですか?! これも話にはよく聞きますがやったことがないので興味津々です。

    コメントをありがとうございました。

  • 怖い。
    雨晒しで朽ちていくそれは、
    供養というより、遺恨を想起させません?

    作者からの返信

    結音(Yuine)さま

    こんにちは。お読みいただき、ありがとうございます!

    って、うわ、ますます怖くなるんですけど _(^^;)
    卒塔婆って法事のたびに立てるのですよね? 一説によると長くても三年ほどで処分するとか。墨がにじんで灰色になった卒塔婆が林立するお墓って、供養されているのだかされていないのだか……

    コメントをありがとうございました。

  • 卒塔婆から想像されるイメージ力に凄みを感じます。老朽化して視覚的に卒塔婆に書かれた筆書きも怪しくなった場合はもっと怖い((((;゚Д゚)))))))

    作者からの返信

    刹那さま

    こんにちは。こちらもお読みくださり、ありがとうございます (·∀·)

    「老朽化して視覚的に卒塔婆に書かれた筆書きも怪しくなった場合」

    そうそう! それが怖いんです。恐怖をあおるために放置してるんじゃないかって思ってしまいます。

    コメントをありがとうございました。