小暑蓮始開(はすはじめてひらく)の頃から始める創作生活
美木間
第1話 過去のものは捨て置け とも限らない
先日大事なものをあやうく失うところでした。
過去のものとして諦めることもできたのですが、日に日にそれはできないという思いが強くなり、捨て置くことをやめました。
それは痛みを伴うことになりましたが、捨て置かずにおいてよかったです。
モチベーションが上がって再スタートをきれることになったのですから。
資料という名の本やパンフレットやリーフレットも、もう使わないと身を切るような思いで処分すると、なぜか必要になったりします。
一度でもそういう経験をすると、全て保管しておかないと落ち着かなくなります。
脳と部屋のスペースがあれば問題ないのですが。
さて、ここは、長編小説を書き上げるための備忘録です。
とは言いましても、内容についてはネタバレになってしまうので触れられません。
よって、過去のものを引き合いに出して自分語りをするといったうっとうしいものになるかもしれません。
多分、なります。
それでも、書き上げたいので、うだうだします。
うっとうしさがますます増しますが、お願いを一つ。
応援よろしくお願いします。
話は変わりますが、少し前に、「奥越ものhttps://kakuyomu.jp/users/mikoma/collections/16816452220403129780」がよく読まれていました。
コメントや評価もいただきホラー部門の少しだけ上の方に滞在させていただきました。
ありがとうございました。
「奥越もの」としてまとめたい伝聞資料はまだまだあります。
いずれ何らかの形にして残していきたいです。
尚、いくつかはフォトストーリーブックとして形にしています。
奥越は福井県の一地方です。
福井といえば、金沢の泉鏡花記念館で「鏡花、福井の旅」展 https://www.kanazawa-museum.jp/kyoka/exhibit/index.html が開催中です。
行きたいのですが、日程的に難しいかな。
関連書籍を読んで思いを馳せます。
では、今日はこの辺で……
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