第2話 世界観 意識してますか
まずはお礼から。
応援、評価をありがとうございました。
近況ノート以外では久しぶりの「カク」でしたので「ヨム」の方がいらっしゃるかどうか気になっていました。
反応をいただきとても励みになりました!
久しぶりと書きましたが、カクヨムコンにはエントリーしてました。
第9回はホラー部門にエントリーしました。
『
https://kakuyomu.jp/works/16817330651523539319
キャッチコピー:迷いは絶たずに 掬いましょう
第8回にこの小説でエントリーしたのですが10万文字に到達しなかったのでやむなく撤退しまして、引き継いで第9回にエントリーし直しました。
が、引き継ぎ参加だと新作にはならないので人目につくことがなく、コン活をあまりしなかったこともあり、埋もれたまま終了となってしまいました。
もちろん、作品に力があればコン活しなくても浮上したと思うので力及ばずだったということです。
個人的にはこの話の世界観は気に入っています。
やさしいサイコホラーミステリーを目指しました。
オリジナリティも、まあ、あると思っています。
主人公のお悩み事解決方法は完全オリジナルです。
が、いかんせん、エンタメ性に欠ける上に、構成力がなってなくてわやわやになってしまっていたのが敗因だと思います。
キャラクターも立たせようとしてちょっと馴染み損なっている感じがしました。
奇特な方がいらっしゃいましたら、お手隙の時にちょこっと目を通していただいて、改善点を教えていただきますと助かります。
いきなり無茶振りですみません。
スルー推奨案件です。
だったら書かなくてよろしい、ですね、すみません。
さて、今にして思うと、第一話をより膨らませて丁寧に書き込んで10万文字にしてからエントリーすればよかったです。
自分は集中力と根気に欠ける傾向があるので、長く書いていると寄り道したくなってしまうのです。
途中で放り出すのはもやもやするので、最後まで書き上げようとはします。
ただし、寄り道することで当初思い描いていた構成が崩れてしまって、その崩れを押しとどめるためにあれこれいじり過ぎて崩壊、なんてことになりがちなのです。
この点は、今回気をつけようと思っています。
で、世界観。
世界観は意識して作品に反映されるものでしょうか。
無意識のうちに醸し出されていて、それを読者が感じ取るものでしょうか。
物語の根幹を成すものですよね、世界観。
今回の長編ですが、出だしに持ってくるエピソードの候補がいくつかあったのを最終的に二つに絞ったところです。
より世界観が表現されている方を選ばねば、です。
では、今日はこの辺で……
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