題名を伏せた読書感想文『悪役令嬢編』

挿絵から目次まで

　最初のカラーページで登場人物の紹介、まぁ普通。イケメンしかいないのは当然なのでしょう。

　なんか各キャラの説明が主観的で「それってあなたの感想ですよね？」がくるのは、読み方に悪意が漏れ出てるからでしょう。反省。

　で、目次、プロローグがない。

　第一章から二章までが80ページ、次が200ページまでで差し引き120ページ、最後が270ページだから70ページ、章ごとの解説やろうとするとギチギチになりそうな予感です。

　……こんなところまで細切れにしてるのはその長い長い章を読みたくない一心です。

　絶対面白くないもんコレ。