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    雨合羽への応援コメント

    たまたまお見かけした企画から創作論を拝読し、本作に辿り着きました。

    とても素敵な作品で、大好きだった祖父を思い出し、涙が込み上げてきました。少し自分語りをすることをお許し下さい。

    私は本作の主人公よりは後の世代の人間だと思いますが、小学校区の端の端、田の広がる田舎に住んでおりました(買い物に行く時は、『街』へ行く、と言うほどに)。
    両親は共働きで家におらず、いつも祖父母に面倒を見てもらっていました。
    本作に似て、悪天候の時に祖父の軽トラで迎えに来てもらいました。田の間の細い砂利道をガタガタ走りました。
    軽トラですからもちろん座席は固いのですが、私の座席には薄い座布団が敷いてありました。何より、祖父はいつも優しい顔でした。私は祖父が大好きで、今でも最も尊敬しています。

    本作は、私に祖父との送迎の記憶を鮮明に思い出させてくれました。また祖父に会えたようで嬉しいです。自分語り失礼しました。ありがとうございました。

    p.s.
    創作論を受けてコメントしたものではなく、純粋に思わずコメントしたくなったものですので、悪しからず。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます。また、素晴らしいコメントを頂きまして感激しております。
    この作品は、前述の通りカクヨム創作部の「ぶつかり稽古」で鍛えられた短編です。下のコメントを見て分かる通り、何度も校正や指摘を受けて直しに直しまくってここまで引き上げていただいた作品です。
    結果、自作の中でもかなりの自信作になりました。

    ですが、創作論で読んでいただいた通りwこの手の作品というのはカクヨムでは不遇です。おそらく、読み専の方々は見向きもしないでしょう💦
    しかしながら、たとえ不遇な立場であっても良作には違いない、そんな埋もれた作品に目を向けるきっかけになった作品でもあります。

    星太さまから頂いたコメントは、まさに「書かずにはいられなかった!」という思いがひしひしと感じられます。こういう、100人、1000人に一人とも言える、「刺さる誰か」に届けと想いを念じて書いております。

    数字を追い求める人は決して取らないであろう方法ですが、創作の本質に近いのはこちらだろうという確信に似たものを持っております。
    これからも、このような作品に目を向けてやって下さい。
    本当にありがとうございました✨️

    編集済
  • 雨合羽への応援コメント

    作品と主人公を覆っていた寂しさが、おじいちゃんの登場によって一気に晴れていくようでした。
    家の事情をよくわかっているからこそ、早く大人になろうとしている主人公。
    そんな心持ちを理解しているかのようなおじいちゃん……。
    雨の中を征くふたりの姿がとても眩いものに感じました。
    とっても心温まる作品ですね。
    天川さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    子供だからわからないだろう、
    という言葉を平気でいう人もいますけど、
    経験が少ないだけで子供はちゃんととわかっているんですよね。或いは、その時はわからなくても、その時の事ははっきりと覚えていたり──

    子供だからと侮ったときに、大人は何か大きな間違いをおかすような気がします。

    そして、できることを成す、ということの尊さも──

    思い出すと涙が出るような、そんな記憶を思い起こしながら書き上げてみました。
    お読みいただきありがとうございます✨

    編集済
  • 雨合羽への応援コメント

    急な雨で、お迎えに来てもらえる子と来てもらえない子。来てもらえない子は、保護者が迎えに来れない事情を、ちゃんと理解している。理解していても、寂しい気持、可哀想と思われたくない気持は有りますね。お祖父ちゃんは、その気持を掬い上げてくれた。
    雨に濡れた雨合羽の匂い、お祖父ちゃんの背中の温かさを 感じました。
    素敵なお話を読ませて頂きました。ありがとうございます。

    作者からの返信

    実話のような、そうでもないような、そんな構成のお話でございました。
    お読みいただきましてありがとうございます✨️
    子どもの頃でも、親に気を使う、という心理は生まれるのですよね。
    そして、その感情というのはひどく心を掴んで締め付けるものでもありました。自分ごとではないのに泣きたくなる、という感情が初めて芽生えたのは恐らくこのときだったような気がします。
    私自身、子供の頃から人の表情を窺うような癖がありまして(あまりいい事ではないのですけど……よく父に怒られました💦)そんな時に見た、別な子供の表情だったり、或いは親の表情だったり……そんな色々な経験が綯い交ぜになって生まれたような作品でもあります。
    自分の作品の中では、最も凝縮感のある掌編だと思います。
    星評価もありがとうございました✨️

    編集済

  • 編集済

    雨合羽への応援コメント

    空間の広がりと時間の広がりを爽やかな雨が包むような、素敵な短編でした。話の展開が見事ですね。

    >そんな子たちの気配を鬱陶しく思いながら外履きに履き替え

    この表現が特に素晴らしいと思いました。なかなか言語化するのが難しい感情だと思います。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます✨

    投稿からしばらく経った作品なんですが、実はその部分、夕べ書き換えた部分でして、とても嬉しいです✨

    部室でのぶつかり稽古で、表現の微調整を繰り返し出来上がった作品で、今読み返しても自分で良くここまで書けたなぁ、というのが正直なところです。

    1800文字少々で、ここまでいろんな感情と情景を凝縮できるのかと……自分でもちょっと驚いてるくらいなんですよねw
    短い中にテーマが一本通っている、お気に入りの作品です✨

    ご指摘の部分も、細かく分解すると

    うちは迎えに来てくれる人なんかいない、そんなの分かってるし納得してる。
    親の来てくれるうちの子は、離れて見ていればやり過ごせる。

    でも、ちょっとヤンチャで親に逆らい始めた男の子なんかの、こういう時の予測できないうろちょろした感じが……親の庇護を存分に受けられているのにそれをからかって喜んでる感じが、まさに鬱陶しい、なのかなぁ

    という内面です。
    文章で書くと非常に回りくどく冗長なので、一言に委ねました。
    もっと読み手を信用しろ、というアドバイスが効いてる気がします✨

    ありがとうございました✨

    編集済

  • 編集済

    雨合羽への応援コメント

    雨の日の学校の光景が目の前に浮かんでくるようなお話でした。
    最後に帰りたいのに、なぜか帰らずのんびり残ってる子っていますよね。雨の日あるあるな話だと思いました。

    祖父の優しい言葉と心遣い、子ども心にはたまらなく嬉しかったでしょうね。
    方言交じりのせいか、リアリティを帯びて伝わってきました。
    憂鬱なだけの雨の日も、こうして見るといい思い出になるかもしれませんね。

    雨が上がり、雲がだんだん晴れてくる場面の描写がとても巧いと思いました。

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます✨️

    なにしろ、一気に突貫で書き上げてすぐ投稿しちゃったので……他の方のコメントを見て分かる通り、いろいろ投稿後もいじっております。最終的になんとか読めるものになったかなという感じではありますが💦

    そんな中でも、お山の景色と雨と空気感だけは大事に描写したつもりです。いくらかでも伝わっていてくだされば幸いです✨️

  • 雨合羽への応援コメント

    良いです、好きな感じです。

    私は「部落」の方が良い派なんですけど、修正するならあと一箇所残っているので、全部修正する方がいいと思います。
    いや、でもね、「部落」って書かれてたから、私は勝手に東北の方なのかなって思ってたんですよ。
    だって被差別の雰囲気なんか全然ないわけだし。
    「部落」って書くだけで、何となくだけど地域がわかるのってすごいと思いません?
    文章削るなら大アリだし、超良い方法ですよ。
    それなのに「部落」って書くだけでキーキーうるせえのがいるからね……世の中にはね……。
    仕方ないといえば仕方ないのですが、残念なことだと思います。

    湿った感じが最後の方に向けてだんだん雨の匂いとともに強くなっていく雰囲気が好きです。
    おじいちゃんの体温も感じられるようです。
    素敵だと思います。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お読みいただいてありがとうございます✨
    修正箇所にもお付き合いいただいて、申し訳ないです💦 編集者の人の苦労が目に浮かぶようです💦

    おっしゃる通り、東北のとある寒村をイメージしました。というか、あたしが住んでるところベースなんですけど✨そういう意味でも勿体ないというのが偽らざる本音です。


    部落という言葉に全くネガなイメージの無いあたしは、初めて差別用語だと聞いたときは、それはもう衝撃でした。
    同時に、なんというかセカンドレ○プ的というか……それを聞いたことがなかった地域までネガなイメージを拡げるのはどうなのだろう、と感じたのも事実です。
    知らなければそれで済む話でもあると思うので──確かに知らずに傷つけてしまうリスクは避けるべきでしょうが……言葉がひとつ殺されてしまったような気持ちでした。

    文章削って内容に含みを持たせるというのは、意図が伝わらないと単に薄くしただけになってしまうリスクもあるので迷ったのは事実ですが、読み手に信頼が置けたので✨このまま行かせてもらおうと思います✨✨

    ありがとうございました✨


  • 編集済

    雨合羽への応援コメント

    好みです。
    どこが好みかというと……

    背景描写が元からうまかったですけど、”子どもからみた”自然、生活風景に感じました。
    私、子ども心にうるさいんでw
    それと、様々な対比が自然だし、それも子どもの目につく物を使っているのがいいな、と。

    子どもならではの気遣い、遠慮もすごく共感できるし、それは大人が見ても気持ちが寄せられるところ。

    祖父の自分のやれる範囲の優しさと、それを受け取れる絆。
    ”家族とは”をこんなに過不足なくまとめられるのかぁ……と、感嘆しました。


    追記
    なるほど!確かに複雑な気持ちを書くなら、短編でなく連載になりそうですね!絞ってもらえたから読みやすかったのはあるー。
    けど、どっちを書きたかったのかは気になる!▶︎部室へゴー!

    作者からの返信

    ちおりん部長は厳しいポーズを取りながら実は一番あたしに甘いのかもw
    他のお二人から、改善点を受けてほんの少しだけ直しました。

    顧問が少しだけうるっときたというので、その辺の設定の変更箇所についても顧問コメントにて言及……


    以下転写

    ──実は、他の子に比べて、お迎えが車でも綺麗な傘でもなく、祖父でしかも作業用の雨合羽という事に、少しの恥ずかしさを覚えて同時にそんなことを感じてしまった自分を汚い人間だと感じる、というシークエンスもあったのです。そしてそれを察したじいちゃんが校舎陰で、こうして姿が見えないように背中に隠して背負ってくれるという……で、その心遣いに気づいて恥ずかしがるのはじいちゃんを傷つけることだと自分を恥じ、ぴょこっと合羽の隙間から顔を出す。

    じいちゃんが、
    隠れでれ💦
    と云うけれど、
    ううん、だいじょーぶ♪
    と微笑んで、微笑みあって帰り道
    という展開だったんです。

    が、あまり感情のうねりを盛り過ぎると純文から外れてしまうような気がして削ったんですよね✨──

    といった、執筆中の変更点があったんです。
    どうでしょうね?削って良かったかどうかはともかく、完成度的にはいまいちなのかな、という。純文と大衆文学の間で揺れる心を…w

    編集済

  • 編集済

    雨合羽への応援コメント

    雨と山と自然と家族と
    しっとりと
    おじいちゃんの優しさが伝わります。
    雨の思い出も悪くないですね。
    (ノ´∀`*) 

    タグの「カクヨム創作部」というのが
    気になります!

    作者からの返信

    お読みいただきましてありがとうございます✨
    あめがふってきたので、お山を見ていたら、有りもしない記憶が甦ってきたのでw 書いてみました。

    創作部は、千織部長が考えた部活動とかじゃありませんし、この作品もその活動に向けて書いた作品というわけでもありませんし💦
    なんなら、会計さんや顧問さんとかもいませんし、あたしは書記だったりもしません。
    もし、それらしいURLを見つけ
    https://kakuyomu.jp/works/16818093080515146681
    ても絶対にリンクを踏んじゃいけませんよ? フリじゃないですから、あたしお笑い好きでもありませんし。

    万一、迷い込むと粘着質なコメントを送りつけられたり、変態とヤンデレに付きまとわれたり手の大きな猫にぶった切られたりして大変ですからね💦

    編集済