8/4~8/7 退院後の受診一回目
8/4~8/6は特にかわり映えもしない日々を過ごしました。
まだ夕飯時のオサケは我慢しています。
我慢……とも言えないかな。
ノンアルチューハイはそこそこ美味しいし。
だけど味に飽きる(甘い系苦手だから、ハイボール味かレモン味しか飲めない)。
もっと味にバリエーションが増えればいいのにな。
と、いうわけで本日(8/7)退院後最初の受診をしに行ってきました。
主治医は本来は診察のコマを持っていない日です。
だから診察のモニターに医師の名前はありません。
そのおかげか曜日の関係なのか、はたまた予約時間(1130受付)だからなのか……患者さんは多いものの、いつもよりも待たないうちに検査室に呼ばれました。
その待っている間に、聞きおぼえがある患者さんの名前が呼ばれます。
ふと見ると……同室の口うるさいおばあちゃんでした。
彼女も無事に退院できていたみたいで安心しました。
ただ、場所が離れていたのと検査のためにメガネその他を装着していなかったので、声をかけるのはやめておきました。
で、検査。
基本は左目の状態が見られればOK(少なくとも今日は)とのことだったので、検査は左目だけにしてもらいました。
視力と眼圧と屈折度を検査します。
まずは屈折度。
手術前はなにがなにやら……どんなに機械を操作してもうすぼんやりとしか見えなかった物体が、気球とわかる画像としてみることができました。
右目の検査では気球とわかっているから左目でも気球をみているはずなんだけど、カラフルな色がついているらしい何かにしか見えなかったのです。
次に視力。
右目は矯正視力を測定。
そして左目。
うっすらとだけど「C」が開いている場所がわかるのに感動しました。
だって……ずっとたくさんのCが見えていて、なにがなにやらさっぱりわからなかったんですもの。
もちろん視力は悪いですよ?
それでも手術前の裸眼0.02が今日は0.08まで見えてたというんですもの。
これまたびっくりです。
そして眼圧。
あの秘密兵器……細~い毛で測定。
手術前が7くらいで今日は9。
一般的な値が10~20らしいので、ようやくヒト並に近づいた感じです。
そして診察。
経過は順調……つぎは二週間後に来てくださいとのことでした。
自分で見え方をつどつど確認していてねとも言われました。
急に見えにくくなったり、見え方がおかしいときは拒絶反応が出ている可能性があるから、だそうです。
さくさくと診察も終わり、会計を済ませたのが1230。
予約時間から一時間そこそこで病院を出られたのは初めてでした……着くまでに二時間弱かかってますけどねww
ところで会計を待っている間、杖をついた高齢の男性が会計から呼ばれていました。
つきそいのご家族も一緒です。
彼はサクサクと自分で会計を済ませ、さっそうとカウンターをあとにして立ち去っていきまし……杖!杖忘れてる!!
「杖!お忘れですよ!」
はい。
一番近くにいたので渡してあげました。
次はお盆明け。
それよりも何よりも、今晩はちょっとは呑んで……いいよね?
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます