手術と入院と、その前と後と

7/25 手術四日目

～入院期間中にスマホで入力したものをもとに書いています。(誤字脱字の修正がメイン)～　

ひたすらヒマですよね。

術後すぐに比べたら，目はあきやすくなりました。

でも眼帯の上に金属製の保護具貼ってますけど。

ところで持ってきた本、上下巻。

下巻の三分の一まで読んでしまいました。

一旦全部読んで再読するかなぁ？

パズル本は好みのものを持ってきたけれど、思った以上に難解。

もっと普通のを持ってくればよかったと後悔してます。

私の好みはナンプレか数独。

だけど難解だと解けないし、解けないとつまらない。

普通の

クロスワードの方がよかったよ。

ところで、この病院は患者さんが多いだけあって、毎日十数人くらいの人が退院しては入院してきます。

今日もこの時間（朝の八時半）にひとり案内されてきました。

この後の診察で退院していく人もいるし…入れ替わりが激しいですね。

多くが白内障のような一泊入院だからでしょう。

毎日，朝食に牛乳（体質により豆乳だったりヨーグルトやリンゴジュースなどに変更可能）がつくのですが……普段はごはんなんですね。

ごはんに牛乳とか学校給食みたいですが。

で、今日は珍しくパン食でした。

普段よりおかずもあっさり目。

夕方，同室の口うるさいおばあちゃんが看護師さんに言ってました。

「今朝、お腹いっぱいで飲めなかったから、冷蔵庫に入れたい」

……昨日までのガッツリ朝ごはんでは飲んでたでしょうに？？

パンが苦手，だったのかもですがww

というか、日中ずっと常温保存していた牛乳を今さら飲むか？

看護師さんは即答で「捨ててくださいね」と言ってましたが。

彼女，術後がイマイチで安静にしていないといけないというのが大変そうです。

ひとり暮らしの家のことも心配らしいです😓

……真上を見て寝ていないといけない彼女ですが、仕切りのカーテンにずれが生じると目隠し布がずれて天井灯が目に直接あたるんだそうです。

「まぶしい」とは思ってもナースコールしてまでのことじゃない……と動かせない身体でカーテンと格闘していたので、自由に動ける私が閉めてあげた……ら、延々愚痴を聞かされたという次第で色々くわしく？なったのでした。

愚痴を聞くのは苦痛ではないけれど、コロナの関係上ベッドサイドまで行って話を聞くわけにいかず、離れたところで聞いていると声がどんどん大きくなるので同室の方に迷惑かかりそうで、トイレに行くねと言ってなんとかその場を離れました。

追記

目の見え方。

ほんの少しだけど、膜がかかったような見え方から改善しているようです。

でもまだ診察時の光源はけっこう目に刺さります。

痛いというほどではないですが。

さすがに真夏の外の陽射し、半端ないです。