7/22 手術当日
~入院期間中にスマホで入力したものをもとに書いています。(誤字脱字の修正がメイン)~
昨夜は寝たような寝てないような。
いっぱい夢を見てました。
で,二時間おきくらいに目が覚めるし、いつもの時間にも目が覚めるし。
寒くて暑いんですよね。
毛布着ないと寒いし、着ると暑い。
起床後は蒸しタオルで顔を拭いて。
目薬を複数回挿して。
ちなみに六時半から絶飲食です。
同室の、同じ手術をするらしいおばあちゃん。
麻酔のパッチテストをするからと看護師さんが来て、「ちょっとチクッとしますよ」「大丈夫よ」
……の会話の後,看護師さんが部屋から遠ざかった途端「血がでたじゃないね……チッ」と舌打ちしてました。
その場で「痛い」って言おうよ😓
そうこうしているうちに、手術前の検査&麻酔医との面談、執刀医の診察を経て、手術着に着替えます。
肌着…上は着ちゃだめとのことで。
心電図つけるから、らしいです。
点滴をするというので左手にと頼んだのですが、上手く挿さらずに結局右手に挿されました。
でも北九州の某病院みたいに、何度も挿し直した末に右手首の表側なんてことにはなりませんでした……手首の表側って、手は使いにくいし痛いしで最悪です。
そして手術室に向かい、口に吸入器を当てられ……気がついたのは病室のベッドの上でした。
右手には点滴と酸素測定器。
胸には心電図。
左腕には血圧計。
そして酸素マスクが口を覆います。
側から見たら重病人です。
少しずつ目を覚まし……目がチカチカして痛い。
縫ってるからしかたがないけれど。
涙が出る……で,しみる……涙が出る。
やっと起き上がれるようになって、トイレに車椅子で連れて行ってもらったり(出産以外でナースコール押したの、初めてだよ)
十五時には嚥下の状態確認のためにアイスクリームとリンゴジュースもらいました。
全身麻酔だったから、あれこれ用心深くなっているようです。
夕ご飯は朝昼と絶飲食の後だから、消化が良いものをと具なしそうめんでした。
前情報では、「おかゆかおも湯」だったのですがww
念のために痛み止めも飲んで。
あとは就寝時間まで待つだけです。
夜間の点滴がないのがありがたいです。
この病院……病院の看護師さんも良いのですが、病棟の看護師さんやスタッフの方も素敵です。
ダメなことや控えたがいいことにはちゃんと理由も添えて教えてくれます。
しっかりした指導されてるんだろうなぁ。
することがないし、術跡がチクチク鬱陶しいので二十時だけど寝てしまおうww
追記
いやほんとに。
ヒマだし頭ははっきりしてるし、身体は元気なんだけど。
ひたすら目がチクチク鬱陶しくて。
テレビには興味が無いし、かといってスマホや本は下を向くからチクチクの鬱陶しさが増して集中できなかったです。
我慢してTV観たがよかったのかもしれません。
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