七月三十一日 完

 まあ最終回ということで、入院前の症状について思い出しつつ書いてみようと思います。そうですね、今思い出しますと予兆のいうなどチラホラとあったと思います。


 入院直前は単純に喉が渇くとトイレの回数に尿の色(色が付かずほぼ透明)、これくらいでしょうか。


 その前段階の上記になる手前では、軽い倦怠感にPCの前に座っても小説を書く気力がわかない(これに関しては色々やったための反動もあり)。


 食欲不振もあったかも知れませんね。そして目のぼやけですね。元々視力が悪いのですが更に悪くなったように感じられました。今思いましてもこれも糖尿病の症状だったのでしょう。


 入院してすぐに視界が戻った気がします。正確には家に戻ってPCの前に座れば確認できると思います。


 私の場合は自己判断と医師の判断共にペットボトル症候群だろうとなりました。サイダーやらコーラやら熱いからといって飲み過ぎたのでしょうね。


 インスリンも出ているので、三食食べてお菓子などを食べずにいれば普通の数値に戻るでしょうとのことでした。


 ご飯などは分解されて糖になるということでしたが、お菓子などは直接糖として吸収されるようです。


 どうやらガムなどはいいらしいので、口が寂しいときはガムをかむようにしましょうか? 後は豆類も良さそうなのでそちらで我慢でしょうか。


 何はともあれ何かを買うときは、成分表を見て買わないといけませんね。ブドウ糖は×です。


 さて最後の血糖値は丁度100でした。帰りの準備もバッチリ、忘れ物も無しチェック完了。


 そんなわけで、朝食をいただき退院です。

 そんなわけでお支払いですね。

 ざっと金額が、¥134,948となりました。

 思っていたより安いかなと、個室だったので一日二千円の15日で三万+消費税三千円は部屋代ですね。いや、まあ部屋代税抜きなんですね、まあいいのですけど。


 明細表もあるのですが、ずらずらーっと書かれていて、食事代が意外と高いなーと。一食490円で三万円で自己負担が二万なので食事だけは6割負担って所でしょうか。


 なにはともあれカード一括払いで済ませて帰路へ。家の中は灼熱の暑さでした。そしてカクヨムのトリがお出迎え、届いてました。そんなわけで、この日記のようなものはこれにて終了となります。


 ここからはちょっとした雑談。


 その1

 帰ってのお昼ご飯に何を食べようかと……、近所のはま寿司に行きました。

 寿司食いたかってん、平日税別100円の素うどんコスパ良すぎへん?

 明日の昼はカレーあたりが良いかもしれませんね。


 その2

 飲み物に関してはブラックなコーヒーはOKということなので、趣味としてコーヒーの豆を挽いてとかやってみたく思います。今まではインスタントとか缶コーヒーでしたのでいいかなと。ただし作るのにどれくらい時間がかかるかですよね。その辺りも調べて一式買ってみようかなと思ってます。


 ドリッパー、ペーパーフィルター、サーバー、細口ポット、計量スプーン、コーヒーミル、そしてコーヒー豆と色々いるようです。コーヒーミルは電動で良いかなー、素人がグリグリ手回ししてもよくわからいですからね。


 究極的にコーヒーメーカーでいいやんって思わなくもないですが……、尼で見てみるとこれでも良い気がしてきますね、お値段ピンキリでミル有り無しでも値段が違うようで。後は掃除がめんどく臭そうなのが問題でしょうか、少し考えてみるとします。


 という事で短いですが雑談終わり。


 まだまだ暑い日も続くようですので、皆々様もどうかお体にお気をつけくださいませ。


 最後までお付き合いいただき、そしてお読みいただき感謝です。

 それではまたどこかでお会いいたしましょう。

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