第7話酔うと面白くなる

手前味噌で申し訳ないか、酔っぱらいまで飲んだら、僕は面白くなるそうだ。

だから、僕と飲みたいと言う人間は多い。

ただ、カクヨムの繋がりの人と飲む時は酔うまで飲んでいない。

瓶ビールを4本くらい飲んでから面白くなるらしい。

どんな面白い話しをするのか後日聴くと、恥ずかしい過去の失敗談をしたらしい。

本人は覚えていない。

羽弦トリスと言うキャラが勝手に徘徊し始めるらしい。


でも、僕の飲み友はほとんど女性だが、楽しいと言うので有り難い。

コイツと飲むのヤだなと言われない事から、自信を持つ。

ストロークは長いが、酔えば面白い男。

こんな、自分を嫌いになる。

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