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まずは太郎さんが、普通に怖いデパート跡地を進みながら、怖さを紛らわす為に思い出したであろう誠也さんそして沙羅さんとの思い出。
太郎さんは気付いていない様ですが、私としては、誠也さんがかなり不憫ですね。
そうして、色々なフロアを巡りながら遂に声の主を特定。
また、破棄されるのかと言っているあたりやかっての子供だった太郎さんの事を知っているあたり、おそらくは一度は何処かで妖怪になる事を恐れられて捨てられて九十九神を経た(乗り越えた)真の意味での付喪神でしょうね。
この地球の存在でありながら、(元は命(魂)無きものが長い年月を経て新たな存在へ昇華した)理を乗り越えた彼(若しくは彼女)との出会いから、地球とサーマレントとの(行き来)繋がりが大きく変わってサーマレント人の方々も自由に世界を渡れる様になる方法を見つける始まりの一手となると良いですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
いや~、助かりました。付喪神、そうです、付喪神ですよ。日本には付喪神が存在しましたね。
どれだけ付喪神を繰り返したか分かりませんが、マネキンが心を宿す理由を書く時に、どうしようと思っていました(笑)。恥ずかしながら...。
@caltallさんのおかげで、すっきりしました。ありがとうございました。
あと、お正月ですね。やっと今日からお休みに入って、さあ執筆だ!と思った矢先に、ワゴンタイプの車の掃除と座席カバーの張替えなど...。そんなに甘くはないですね💦
まさかのマネキンでしたね!
しかし、なぜに太郎さんにだけその声が聞こえるのか?異世界絡みなのか?そもそも性別がどちらかでまた違ってきそうですね😊✨️
作者からの返信
コメントありがとうございます。そうなんですよね。性別なんですよね。微妙にまだ決めかねているんですよ。男性ぽいけど女性にするか。う~ん。迷っております。