応援コメント

第64話 脳内に響く声」への応援コメント

  • たけさん!
    明けましておめでとうございます✨️今年もどうぞよろしくお願い致します(*´ω`*)

    太郎さんの日常が美人さんで潤って結構結構♪優ちゃん、名前の通り、優しい人ですよね!

    本当に謎の声の正体は誰なんだろう?ドキドキしながら次回を読みまする٩(๑´3`๑)۶

    作者からの返信

    ノエルアリさん!
    明けましておめでとうございます。こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願い致します。チラッとノエルアリさんのサイトにお伺いしましたが、お正月も精力的に執筆されたようですね。私は...。飲み過ぎと家族サービスで...。ま、まあ、これから頑張ります!今年もどうぞよろしくお願いします。

    あと、本題ですが、もう少しで謎の声の正体が登場します。しばしお待ちを...。


  • 編集済

     太郎さんに対するお母さんのあたりの強さは、昭和の家庭及び自営業者(個人商店)の家あるあるですね。
     当時を振り返ると、当人(この場合は太郎さんにとっては理不尽ですが)こういった個人商店では家族はいわば給料が発生しない従業員として、子供の頃から実家にいる限り、外向けの肩書きは、どうであれ生まれが上の者(この場合は母親)から使われる定めで、それが、古い部活動の伝統と同じく、お店同様受け継がれていくものなので、耐えて下さいとしか言いようが無いですね。
    ですが、こういった経験も、おそらく、一人暮らしや今の共働きが当たり前で家事の分担等が必要な昨今の結婚生活では、プラスに働くと思いますので、ものは捉えようとも思いますとフォローしておきます。
     そして、鍛冶職人、抜刀少女AYANO”と西川京太郎先生のリアル脱出ゲームの宣伝効果は大きく、また単一の商店街でかつ2日間の短期で行う規模のものでは無いため各方面に色々影響が起こっていますね。
     後は、SMRと柳ケ瀬風雅商店街の関係性ですが、地元の商店街復興企画第一弾とでも、銘打って、SMRの新しい活動の宣伝と共に違和感を消しておくのも有りかと思います。
    合間に商店街の皆さんの商魂逞しさとマスコミによる一過性のブームにならない様にと危惧するあたりも非常に現実感があり良いと思います。
     最後に、謎の声もはっきりと聞こえ出し、いよいよ次回から本格的に調査といった流れですね。
    そちらについても、謎があかされるのを楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    仰る通り、昭和の時代を想像し、太郎と君江のやり取りを書いてみました。働いた分の対価が分からないような、そんなことが当たり前の時代、私と嫁さんのような関係性が当たり前だった時代を想像しながら執筆してみました。

    私が住んでいた東京の商店街もすっかりと様変わりしてしまい、今残っているのは寿司屋と居酒屋など数店のみ。あとはマンションや塾などです。寂しくなってしまいました。物語で昭和の良き時代を描けたらと、そんな思いでこの「潰れかけの商店街」を執筆しております。

    さて、謎の声の正体も次回明かす予定です。期待を裏切らないと良いのですが...。