お土産、美味し過ぎて感動を通り越して驚愕になってしまいましたね(笑)地球では400円くらいの価値なのに( ゚д゚)
カーシャもしおりにして良かった。油性マジック8色入りセットだったら……Σ(´∀`;)
編集済
贈り物と市場調査の回。
お菓子の件、昔は、砂糖をはじめとする甘味料や胡椒等の香辛料が高値で取り引きされていたと同じ状況なのでしょうから、逆にアーレント商会には、地球産のお菓子等もそうですが、継続的な生産物として、サトウキビの苗木や栽培方法の提供もありかも知れません。
(ただし、これは、供給過多による市場破壊や機密を狙った暗殺の危険性もあるので、その点を考慮した上で慎重に行うべきではありますが…。)
後は、カーシャさんへの贈り物を栞にしたのもおそらくはインクもお菓子と同じ扱いで更には、8色もの色となると値がつけられないものになっている筈なので英断だったと思います。
また、その栞も、美濃和紙によるものなら贈り物としては申し分ないものであった事もまた幸運だったと言えます。
また、提案ですが、今後、太郎さんがサーマレントで商談を行うならこの辺りの市場価値の齟齬を補う為に中世ヨーロッパ時代の世界史の勉強パート等を挟むと如何でしょうか?
後は、市場での鮮度や産地の隠蔽方法、友三さんの時の二の舞いとなる個人に頼らない恒久的な仕入れの手段の構築への思案。
そして、最後のサイモンさんからの提案により、ようやく柳ヶ瀬風雅商店街復興計画の第一段階の達成と相成るか、次回、更新を楽しみにしております。
誤字報告です。
そんな俺に、サイモンが声をかけてきた。サイモンはまるで俺の心を見透かしたかのような表情を浮かべていた。しかもただし、これは非常にシークレットな話です。本日、父を含めたごく一部のメンバーだけでお話しさせていただきます」
サイモンは真剣な表情で言った。その言葉には、こちらまで緊張してしまうような重々しいオーラが漂っていた...。
→そんな俺の心を見透かしたかのように、サイモンは、小声で「一つ提案があります。
ただし、これは、非常にシークレットな内容なので
今夜、父を含めたごく一部のメンバーだけでお話させていただきます」
と、その表情は、真剣そのもので、思わず、こちらまで緊張してしまうような重々しさがあった。
元々は合間の「しかもただし」に違和感を感じていましたが、そこを直そうとしたらこんな感じに、とはいえ最後の結びに少し違和感があるので、訂正時の一考としてお考え下さい。
作者からの返信
コメントありがとうございます。勉強partは、カーシャ先生で、”サーマレントの文化を学ぼう”とか考えていましたが、話がまとまらずどうしようかと思っていました。
ただし、中世ヨーロッパ時代は、自分ももうすこし学ばないと、文章に矛盾が出まくりそうですね。ご指摘ありがとうございます。
食品については、あと数話で力ずくで何とかする予定です。あくまでも力ずくですが。
また、33話で急ですが、第2章は終了としました。次回から第3章とする予定です。自分でも急やな~と思っております。
あと”しかもただし”はご迷惑をおかけいたしました。訂正してくださった文章をほぼ頂きました。ありがとうございました。
コーヒーや紅茶のお茶菓子として、”バラェティパック”を開けて皆んなに配った。
バラエティ……(・д・。)
作者からの返信
コメントありがとうございます。間違えちゃうんですよね。ちゃんと何回も見直すんですよ。本当ですよ💦